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【長編小説】『地下世界シャンバラ』1




【長編小説】『地下世界シャンバラ』2|SW大橋勇 (note.com)

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【長編小説】『地下世界シャンバラ』21|SW大橋勇 (note.com)


 
 この巨大な大陸の中央にマール国という大国があった。その国の西方、人里離れた山奥にとう林寺りんじという寺があった。そこからさらに西の山奥の辺境にラパタ国という小さな王国があった。さらにそこから西にある山奥に入った洞窟の地下深くに、地下世界シャンバラへの入り口があると言われていた。シャンバラはすべての住民が幸せに暮らす理想の仏国土である。
 


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