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【告知】長編小説『地下世界シャンバラ』は五百円で公開予定のところ、まずは三百円からにします。
ただ今、長編小説『地下世界シャンバラ』のマガジンを制作中です。
五百円という設定について、安いか高いか考えたところ、他の人は小説をどの程度の価格設定にしているのだろうと思い色々見ていると、百円か二百円、三百円程度で、その相場から五百円は高いと感じることがわかりました。したがって、『地下世界シャンバラ』の価格をどうするか考えたところ、もし、私が他の短編小説などにも価格を設定する気になった場合、百円にすると、それはnoteの最低価格ですからそれ以下にはできませんので、力を入れて書いた長編小説との差別化ができなくなります。また、私の小説には『地下世界シャンバラ』や『空中都市アルカディア』のような長編冒険ファンタジー以外にも中長編の小説があり、それらを二百円と設定するならば、長編冒険ファンタジーは最低でも三百円はつけさせていただこうと思いました。もちろん、すでに『空中都市アルカディア』は五百円で販売していて購入者もいることから、値下げはできず、『地下世界シャンバラ』はまずは三百円でどの程度売れるか様子を見て、ゆくゆくは五百円にしようかと思います。私が五百円にこだわる理由は『空中都市アルカディア』から始まった冒険ファンタジー長編小説が私のライフワークだと思っており、歴史に残る作品になると信じているからです。紙の書籍にする気はもちろんあります。ですから、文庫本程度の値段はつけたいのです。
すでに一度『地下世界シャンバラ』は無料公開していて、かなりの人がそれを読んでくださったことがダッシュボードからも読み取れます。
そこで次回作の予告をしようと思いますが、『アトランティス世界』という冒険ファンタジー長編小説を五百円か三百円かで公開しようと思います。いきなりの有料化は初めての試みですが買って損はないと思います。ご期待ください。
今回の『地下世界シャンバラ』を読みたい、あるいはもう一度読みたい、そういう方は、三百円でどうぞお楽しみください。