【music! N-1 #7】ユウヤマン a.k.a Tobba Ranks
僕らの青春時代ってヴィジュアル系全盛期バンドやろうぜ!ってな感じであんまり興味ない奴らもちょっとは楽器かじったりしたんだけど、皆やめちゃって、そしたらHIPHOPなるものがイケてるんじゃないか?!と飛びついてラップしたりしてまた結局辞めて、、
みたいな繰り返しの中、音楽をやり続けてる人って何か衝撃的にヤラレタ曲ってのがあるはずなんですよね。多分。そのインスピレーションと言ったらこの世のものではないですよ多分。
そんな人達って本当に音楽が好きなんだなぁっていつも思いますね。そんな身近にいる1人であるトバさんイッテミヨウ!
編集部 小野
やまん!
みんなお米食べてる!?
東京生まれ、高千穂経由からの延岡育ちのベーシスト、トラックメイカー、たまにDJのユウヤマン a.k.a. Tobba Ranksでーす
好きなお米料理ベスト3を書かせていただこうかと思ったら音楽の話を書いてくれと言われたんで、そちらの方を書いていきます〜
ところで皆さんは楽器に興味ありますか??
アタクシはベースを弾いておりまして、かれこれ20年になりまっせ
ところでKhruangbinとLeon Bridgesの新曲聴きはりました??
ヤバくないっすか??
この無駄のない音の出し方、間の使い方。
空きスペース作ってシンガーにパス出し放題な贅沢な間のラグジュアリー空間、、、
そんな私が音の間にこだわるキッカケになったのがこちら
言わずと知れたウェイラーズでーす!
初めて意識して聴いたレゲエがこの曲で、アタクシミュージシャンなものでやっぱりこの曲を弾きたくなって覚えようとするんですよ。
そしたら音に隙間があり過ぎてビートが捉えられなくなるんよね(初心者レゲエミュージシャンあるある)
とにかくレゲエを聴き漁って間の追求をしてたなぁ
そしてその後に衝撃の出会いをするのが
D’AngeloのVoodoo!のミュージシャン集団Soulquarians!!
このライブは永久保存するべき
耳ヲ貸スベキ!
あんまり音の間音の間言い過ぎるとみんな床の間行きそうなんで、クエストラヴの名演とギターのおじいちゃんの可愛さだけでも見てスペースにあるグルーヴを感じてくれたら!
他にも書きたい曲やらあるけど長くなりそうなんでここらへんで!
やまんでした!
1981年生まれの安達祐実世代
20歳で音楽を始め
福岡のシンガーのサポートを始める
LEYONAのサポートを経て福岡から帰延後、
マーレーズやSpinna B-illのオープニングアクトをやりつつ、トラックメイクをスタート
2013年
DJやミュージシャン、ダンサーの為のイベントBareGrooveをスタート
2017年
ダブレゲエバンド The Tenorones結成
2021年
ODAKE River projectに電撃加入後
生姜を育てる
2022年
現在アルバム『2A』発売後、手売りナウ
tobba_ranks
▶︎YouTube
BareGroove