娘親目線で運動会勝手に改善案?

娘が小2のときの運動会を見て、思った改善案の数々(半分ぼやき?)。

徒競走やリレーなどのゴールに引かれるゴールテープ。1位の子にとっては、テープを切るって快感があったかと思うのですが、頭上にテープを渡すだけで、その下を走り抜ける子どもたち。

ゴールの瞬間(もしくは少し前)に片側の人がテープを離す必要があり、かつ張っている位置が胸から腰にかけてでなく、首の位置にテープを張ってしまい、首締めの事故等が起ったりとの配慮なのでしょうが、安全第一で味気ないものに。

テープ職人の先生がいてもいいのになぁと勝手なことを思ってしまいました。ゴムと言う手もありますし。どうでしょうか?

1~3年の低学年では、男女混合で徒競走や運命走(※)を競う子どもたち。なぜか4年生からは男女別。そこは1年生からでいいのでは?、と娘親はつい思ってしまいました。

※運命走:借り物競争のように、取った札やどの選択肢を選ぶかによって、取り組む課題が変わることで競技の難易度が個々で変わる競技。自らの選択により運命が決まる、まさに人生の縮図ような競技。

女の子だけなら勝てた子らを見ると、思わず「そこの男子じゃま!」、って思ってしまいます。運命走では男の子に勝てる快感もありますが、はてさていかに。


娘が1~6年生混合の地区対抗リレーに出場(6チーム対抗)。

第1走者は1年女子。スタートの混戦で出遅れ、娘チームはビリに。その後、上の学年の子らが頑張り、驚異の追い上げで最後は2位に。

「練習では1位だった」とうれしそうに言っていた娘。みごとに落ち込んでいました。やはりスタートが大事です。スタートは6年女子がやり、アンカーを6年男子がするってのはいかがでしょうか?


最後は、1・2年生の午前帰り。

午前中に出る競技が集中し、運動会が終わる前に途中で解散になります。応援合戦に参加し、途中自分の組〔赤・白〕の点数差に一喜一憂していたものの、その勝敗の結果を知らずに帰る1・2年生たち。

低学年の子だけ中途半端な参加をするってところが変な感じです。午後からあるPTA参加競技にうっかり親がエントリーした場合、なぜかそのために残る羽目になるという罠?も。 

うーん、我ながらめんどくさい親ですね。すみません。 〔15/6/1記す〕


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