パンドラの嫁が深キョンの体調を心配して謎な発言をし始めた話
皆さんおはようございます。
先日仕事が休みだったので朝の情報番組を見ていたら、「深田恭子 適応障害のため休養へ」と何とも心配なニュースが出ていました。
この時私の右側にテレビ、左側に嫁という状況で、テレビで話した内容を全て嫁がそのまま語ると言う「サラウンド状態」に悩まされていたので、深キョンの気持ちも少し分かりました。
まさに最新式ビエラの状態です。
求めていないと「あらゆる角度から音が聞こえる」というのはストレスにしかならないかもしれませんね。
皆さんお気をつけ下さい。
そんな我が家の状況はさておき、深キョンの病状は心配です。
焦るとは思いますが、周囲のサポートで必要以上に時間を掛けて、ゆるやかに回復して欲しいものです。
と言いながら深キョン自体のファンでも何でもないんですが、嫁が謎な発言をし始めましたので記事にしようと思いました。
ではご覧下さい。
嫁「ねえねえ、深キョン心配だねぇ。やっぱり引退したいんだよね。引退しちゃえばいいのにね。」
すず太郎「ん？適応障害だからそもそもの原因が何か分からないけど、むしろ仕事がしたいから体調が崩れたのかもしれないよ。心と体のバランスの問題だろうからねぇ。」
嫁「そうなんだ。でも私が深キョンだったら速攻引退するよ。だって辛そうじゃん。」
（嫁＝深キョン←想像もつかない）
すず太郎「そうは言いながら（あなたが深キョンでも）すぐ引退は出来ないんじゃない？」
嫁「いやいや、私だったらすぐにマイクを置くね」
すず太郎「あなたマイク持って無いじゃん！！！」
この時のツッコミのスピード、秒速28万kmです。光の速さより少し遅かったです。
その理由は
①嫁は自称オンチ、歌うことはまず無い
②深キョンは歌手ではない。正確には以前歌も歌っていたが、最近はほとんど歌っていないので、マイクは既に置いている。
③「芸能人の引退＝マイクを置く」だいたい伝わるのは昭和の人間だけ
この3つが同時に頭をよぎったので、少々悩んでしまいツッコミが遅れました。反省です。
そしてこのツッコミに対して我が嫁は
「いやいや、私はいつでも歌えるようにマイクを忍ばせているんだよ♪」
とニヤリと笑って答えました。
死ぬまで歌うことは無いんでしょうけどね。
深キョン早く元気になってね。
おわり
いいなと思ったら応援しよう！
