TOKIO長瀬智也退所に思う、すず太郎が勝手に想う「芸能界で生き残るために必要なこと」
皆さんおはようございます。
先日私の記事をいつも見て下さるけいこさんが
私の別の記事に対してのコメントで
『今日は「長瀬くんジャニーズ退社」やと予想してたのに、見事に裏切られましたーー!』
と、よいパスをくれました。
毎回こんなパスがくると私も14-0で勝てる気がしてきます。(これを書き始めたのは3/31です。思いのほか時間が掛かりました。)
なぜ時間が掛かったか?
それは今回の内容が「適当に済ませる訳にはいかない内容」だということに尽きます。
私の今後の芸能生活にも関わりますからね。
少々まじめな内容も含まれると思いますが、ぜひお付き合い下さい。
まず長瀬君についてですが、私の印象は
かっこいいな~
しかないです。
男性から見てもかっこいいです。
あの顔だったら巨大なクレジットカードを担いでも似合います。
間違いありません。
私の勝手なイメージでは、今は引退してしまいましたが坂口憲二氏にも同じ印象を感じています。
かっこいいですね。
この顔だったらサーフィン間違いなく上手くなるし、コーヒーも格段に旨く煎れられるはずです。間違いありません(病気は残念ですが)。
話は戻りますが、長瀬君は3/31でジャニーズ事務所を退所しました。
おそらく世論から察するに「惜しまれつつ引退」という表現が適していると思われます。
それは彼の人間性から来るものであり、芸能活動において評価されていた部分を集約した言葉になるのでしょう。
ではここからが本題ですが、皆さんは
「芸能界で生きていく術」は何だと思いますか?
芸能界に一歩も足を踏み入れた事の無い私が言うのもなんですが・・・
いや、実は私、
『元モデルの肩書き』持ってます!!!
これ書くと長くなるのでまた今度にしますが、芸能界で生きていくために一番必要な要素は
「人間性」です。
当たり前ですね。
もう少し具体的に言いましょう。
「いい人かどうか」です。
分かりやすいですね。
もう少し具体的に言うと
「(製作側の方々に好かれる)いい人かどうか?」
だと思います。
では解説していきます。
私は常々、嫁に
「芸能界で生き残る(長期間テレビに出続けている)人、いい人説」
を唱えているのですが、これには明確な根拠があって
①「芸能界」という世界を作り出しているのは「人」である
②(仮に「テレビ業界」を中心に考えると)、製作する側も見る側も、全て「人」である
③見る側の視点で番組を作るのは当たり前だが、製作側にキャスティングの権利があるとすると、作っていて「楽しい」「接しやすい」「親しみやすい」人を使うのは当たり前の話
④「万人に受け入れられる」人はいないかもしれないが、アンチが少ないに越したことは無い
と考えていくとまだまだ羅列することは簡単ですが、長く芸能界にいる方ほど「いい人」説が成り立ちます。
※これは令和3年4月1日時点で私が思っている説なので(だいたい10年ぐらい前からこの説を唱えておりましたが)今後どのぐらい続くかは分かりませんが、最近は「コンプライアンス」なるものも意識しないといけない時代になりましたので、しばらく続くと思います。
ここで重要なのは、製作側の方々に
「好かれようとしているのではなく、ほっといても好かれてしまう魅力」
を持っているということですね。
ここまで来れば、もはや説明もいらないでしょう。
魅力が溢れまくっている訳ですから、テレビに出続ける結果につながります。
もちろん視聴者の好き嫌いもあると思うので人気と全て比例しない部分はあると思いますが、この理論でいくとサンドウィッチマンや綾瀬はるかさんなどは「いい人」レベルが物凄く高いという結論に至るわけです。
※もちろん好かれようとして好かれている人もいるはずです。ただ、そういう人は人気が出て力を得ると勘違いして失脚するケースが多い(はず)です。
※この理論はユーチューバーには成り立ちません。かなり少人数で企画・製作が可能なので、人間性はあまり必要ありませんので。ただ、私の見る限りヒカキンはいい人のような気がします。あくまでも主観です。
話を戻しますが、長瀬君の引退に関して私の「いい人理論」で見ていくと、報道のされ方、番組卒業の企画のされ方、諸々判断のポイントはありますが、長瀬君はいい人だったのではないかなと思います。
きっといい人は何処に行っても活躍できる(はず)と思って、彼の今後の活躍を応援したいですね。
ということでこれを読んでいただいた芸能人の皆さん、「いい人」目指して頑張りましょう!!
おわり