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今日のあなたはムーミン谷のどのキャラクター?③(ラスト)

こんにちは!


今回の記事では、ムーミン物語の

とっても大事なスパイスとなっている

6人のキャラクターを

私なりの視点から、紹介したいと思います。


※この記事のすべての内容は

一個人である私の見解であり、

公式のキャラクター・実在の人物とは

一切関係ありません。


キャラクターの画像は、

公式サイトから参照させていただきました。


スパイシーなキャラクターたち

【フレドリクソン】

フレドリクソン

発明家で

ムーミンパパと一緒に冒険を共にした仲間。


パパの尊敬する数少ない人物のひとり。


温厚で思慮深く

強い意志と実行力を持っています。


フレドリクソンの愛読書は、絵本「大航海」。


それが彼の夢と知識の原点だそう。


【ロッドユール】

ロッドユール

フレドリクソンの甥で、スニフのパパ。


臆病者で、いつもびくびくしています。


片手鍋を帽子にしてかぶっていて

ボタンやがらくたをコレクションするのが趣味。


おなじコレクター癖の

ソースユールと気が合って電撃結婚します。


スニフはきっと両親の

コレクター癖を受け継いでいます^^*


【ヨクサル】

ヨクサル

若いころのムーミンパパと冒険をした仲間で、

スナフキンのパパ。


〝食べては、猫のように寝る″

ということしかしない怠け者~。


すべてのあらゆる物事は自然にまかせ、

ありのままであることが一番だと考える主義。


彼についてのフレドリクソンの見解はこうです。

「生きているという、そのものを大切にし

 ただ生きていることに満足している」


ヨクサルからは

大切なことをたくさん私は学びました!

「ただ生きる」ということも、なかなか難しいもの。


そして彼が最も忌み嫌うことは

「ありのままを奪う行為」


それを見つけようものなら

人が変わったように怒るらしいです。


看板を立てられたスナフキンみたいに。

ばっちり親子です(^▽^)


【ニョロニョロ】

ニョロニョロ

そのフォルムから、こよなく愛されているが

その実体はすこし切ない。


彼らはただひたすらに遠く遠くへと

感情もなく漂っているから。


雷の電気がエネルギー源のため

夕立の雷を求めては

小舟に乗って移動しています。


触ると感電するから気をつけて。


スノークのおじょうさんは

かわいそうに前髪を燃やされたことがあるんです。


ちなみに種から生えるけど

公園番を退治するにはもってこい!


【トゥーティッキ】

トゥーティッキ

とてもおだやかな女性。

「おしゃまさん」とも呼ばれます。


スナフキンが

「太陽と夏の歓びをうたう詩人」なら

彼女は「闇と冬の美しさをうたう詩人」。


ムーミンがひとり

冬眠から目覚めてしまった冬に

彼を見守り続け、


「じぶんの力で生きること」

「未知のものへの考えかた」

「伝統との向き合いかた」

といった大切なことを教えてくれた人。


【フィリフヨンカ】

フィリフヨンカ

長くとんがった鼻に、細い体をしている

悲観的で、ちょっとヒステリックな種族。


何事にも上品で

きちんとしているのを好むけれど、


自分でつくりあげた頑丈な檻に

常に苦しんでいます。


自分を縛っていた

あらゆるものから解放されるフィリフヨンカは

見ていて実に爽快!


********


いかがでしたでしょうか?

もっともっとキャラクターはいて、

みんな魅力的。


続きはぜひ、原作や

キャラクター図鑑で出逢ってみてください^^*



記事を気に入っていただけたら サポートして貰えると嬉しいです^^* 執筆者として生きる活力になります✨