バリウム検査でゲップしたのがバレたら罰ゲーム、暗闇で眼鏡の似合うお姉さんにドキドキ。
おっさん、人間ドックのお世話になるお年頃。
中年と呼ばれる年令になったら「健診」というライトなレベルではない、「人間ドック」です。ドックは船とかの修理や検査をする場所です。ドッグは犬ですから「人間ドッグ」ではありません。
巨大なチンアナゴは飲みたくない。
胃の検査は2つの方法があって、選べたり、人間ドックの場所によって決まっています。内視鏡(胃カメラ)と胃部X線(バリウム)です。
悪いところをなるべく早く見つけるという目的からすると、内視鏡(胃カメラ)のほうがいいようです。自分も一度だけチャレンジしたことがあります。
「吐いたりしやすいほうですか?」「いいえ。」「じゃあ麻酔とかなしで大丈夫ですねー」
ということで口から突っ込まれて、死ぬ思いをしました。巨大なチンアナゴ。
鎮静剤とかくれるところがあれば、チンアナゴに再チャレンジしたいと思いますが、さもなくば巨大チンアナゴから逃げまくっています。
今回も、巨大チンアナゴはご遠慮して、バリウムです。
ゲップしたのがバレたら。
発泡剤とかバリウムを飲む、あの検査です。「ゲップしちゃだめです、
ゲップしそうになったら飲み込んでくださいね。」です。
が、ちょっとくらいならバレないだろうと思ってやっちまいした。
そうしたら、あっけなくバレて、おかわりの発泡剤とバリウム登場。おかわりの刑、まずい、バリウム。
今回の最大級のドキドキ。
暗い個室での超音波検査。お姉さんと二人っきり。ヌルヌルするのを塗られて。で、暗い中見えた、眼鏡の似合うクールなお姉さんが色っぽくて。ドキドキしました。
ドキドキしただけですが。
そんなこんなで。
結果はここ数年の傾向と大してお変わりなく、メタボとか生活習慣病には気をつけてくださいねえ、的な感じで終わりました。
定期的な健康チェックでやばいものの早期発見、心がけたいものです。