きっとだれかがやってくれると思った選手村。
緊急事態宣言シーズン4のようですが、酒がなくても結構生きていける自分です、おはようございます。
ですが、お上の対策と称するものに振り回されている世の中の多くの飲食店さんの苦境を思うと、なんかなーです。
そんな中、期待を裏切らずにやってくれたお店がありました。
「当店は選手村なので堂々とお酒を提供します」。東京都内の飲食店が掲出した、こんな貼り紙がツイッターで話題になっている。
赤、青、黄、緑と五輪マークのような色が付いた円弧に挟まれて、「IOC」と黒の字が入っている。国際オリンピック委員会の略称でもあるが、貼り紙では、「いつもおいシー」とルビが振ってあった。
このご時世で酒を出すこと、酒を飲んで盛り上がることについては慎重に、とはもちろん思いますが、このような風刺やチャレンジは大好きです。
以前はこんなのもありました。
あの手この手、ささやかながら風刺も楽しみつつ、生き抜いていかねばと思う自分でありました。
ところで、これ。
「なんとか、観客をどうするのか、早く決めて欲しい。現場はもう、限界だ」。ある組織委関係者は7日朝、こう嘆いた。方針が決まらないなか、徹夜で準備の作業にあたる職員も増えているという。
早く決めましょう。
無観客でやります。
入場券は払い戻します。諸般の事情により、当日の会場でのみ払い戻しますのでお越しください。
会場が見た目、大変寂しくなるので「座っているだけ」をしてくださるボランティアを大至急、募集します。
ボランティアの応募資格は入場券をお持ちの方とさせていただきます。
・・・これでどうだっ?
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