違反金踏み倒しの君と僕は、同じ未来を見ていたのか。
毎日おそロシアです。この一言だけで、noteからはこんな注意書きが。
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ロシアの外交官追放だそうです。追放したところでだからなんだという気もするのですが、外交の世界では強いメッセージなのかもしれません。
お帰りになる途中の国では、ケーブルテレビを見ていただきたいなと思いました。
これに対し、エマニュエル氏は7日、「きっと制裁で予算が厳しくなり、ケーブルテレビを解約せざるを得なかったのでしょう」と皮肉を込めて反応。ロシア軍による民間人殺害を報じる動画投稿サイト「YouTube」のリンクを貼り付け、ロシア側に事実関係の確認を促した。
ところで、ロシア×外交官で思い出したのがこの記事。
2019年度に時効を迎えた不納欠損件数（踏み倒し）は計2736件に上り、日本に大使館を置く155カ国のうち半数超の88カ国によるものだった。
最多はロシアの1101件、２番目は中国の416件で、両国で全体の55%を占めた。
なんなんですか、このツートップ。世界におけるふるまいとの相似形でしょうか。
「2019年度に時効」ということは、過去のある年度(違反金の時効が何年かは存じ上げないのですが)の違反件数のはずで、だとすると、ロシアは1日3回、中国は1日1回以上駐車違反をしていて、違反金をバックレしているということになるのではと思うのです。
ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう、プーチン大統領。
ゴールまで、ウラジーミル、二人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。歴史に対する責任を、互いに果たしてまいりましょう。
・・・、見ていた未来はコレですか。
安倍さんが健康のために走るのは勝手なのですが、お互い尊敬しあえる国と仲良くしたいものです。ひどい国とは「君と僕」とか「同じ未来」とか「駆けて、駆け、駆け抜け」とかをご遠慮したいです。
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