ライトな固定回線代わりにおすすめのmineoの「パケット放題Plus」、うっかりすると1.5Mbpsじゃない低速に。
咲良さんもいいけど、山Pさんに迫る美波さんも素敵。
明日は火曜日。毎週火曜日は「正直不動産」の月下咲良さんが素敵なので楽しみですが、先週の榎本美波さんも素敵だったので、明日もますます楽しみな自分です。
mineoの「パケット放題Plus」契約時の通信速度
インターネットで放題したいけれども、光回線とかで月7,000円とか、ドコモのhome 5Gとか、ahamo大盛りとかで月5,000円とか、楽天モバイルで月3,000円を払うほどではないし、でも定額にしたい。そんな方におすすめの、mineoの「パケット放題Plus」、自分も某所で使わせていただいています。
ちょっとYoutubeとかで動画を見るくらいみたいな感じであれば、1.5Mbpsでも結構十分です。ただ、うっかりすると1.5Mbpsじゃない低速になってしまいますから要注意です。というか、自分はやっちまって「なんでかなー」と調べたらわかったのでメモ代わり。
普通の速度
ギガが残っていて、mineoスイッチ(節約モード)オフの場合
1.5Mbps
mineoスイッチがオンの場合(ギガの残量は関係なし)
200kbps
ギガが残っていなくて、mineoスイッチがオフの場合
えーっ、「普通の速度」か「1.5Mbps」のどちらかじゃないの?と思っていたのですが、ギガが残っていない状態でmineoスイッチをオフにしていると200kbpsしか出ないのです。1.5Mbpsではないのか、知らんかった。
ソースは公式。
ここでは「ギガを使い切っている状態で、mineoスイッチをオフにしている場合」はどうなるかは書かれていないのですが「ONにすれば1.5Mbps」と書いてあるので、「OFFにすれば1.5Mbpsではないかもしれない」と読むべきでした。
そして、こちら。
お、ドンピシャなお答えが。
ケチケチするには、普段からスイッチON(節約モード)で1.5Mbpsで運用、高速にしたいときだけギガの残量を確認の上でOFF(節約モードを解除)にするのがよさそうです。
25年前は「もっと早く」が、0.0336kbpsの世界。
ところで、節約モードな場合の200kbpsですが、25年前のインターネットでは天国のような速度だったのです。
1996年の「モデム」という装置のパンフレットです。パソコンの裏の、RS-232という端子にこれをつないで、ここに電話回線をつないで使います。無線じゃないです。
ME3314A
https://socialsolution.omron.com/jp/ja/products_service/ups/discontinued/me3314a/3314a.pdf
「インターネット通信をもっと早く」。その通信速度は33,600bps。すなわち、33.6kbs、ということは0.0336Mbpsです。これ1台が2万円もしたのです。
もう少し前には、0.0024kbpsの世界。
さらに遅いモデム。2,400bps。0.0024Mbps。1993年とか。もうすぐ30年です。
これと、テレホーダイで、ピーヒャラピーヒャラピー(モデムの音)で、夜の11時から「インターネット」ではなく「パソコン通信」したのが、インターネット老人会会員の思い出なのです。
ということで、今回はトップのイメージ、お年寄りのイメージをお借りしました。
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