ペプシでもコカコーラでもいいので、モデルナを自衛隊に撃たれてきました。
職域接種にちょっと理不尽な理由でハブられた、ペプシでもコカコーラでもどっちでもいい派の自分です。おはようございます。
接種券を取り寄せて予約とって自衛隊にずどーんとモデルナを撃っていただきました。
防衛省は26日、自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターについて、東京、大阪両会場の28日~7月4日までの予約枠が26日午前0時の受け付け開始から9分で埋まったと発表した。
大規模接種センターのワクチン接種は、2日午後6時から、来週の追加分の予約の受け付けが始まったが、8分ですべて埋まった。
自衛隊の大規模接種センターは、今週から、1日あたりの接種枠を東京会場で300人分、大阪会場で75人分を拡大した。
来週の追加分の予約は、午後6時から専用の予約サイトや電話で受け付けが始まったが、8分ですべての予約枠が埋まった。
予約受付開始30分前から、パソコンのブラウザとスマホのLINEで予約サイトの入場待ちをしていたら、開始4分後くらいにスマホのLINEのほうが予約画面に進めたのでありがたく予約を取らせていただきました。
案外あっさり?と思ったのですが、こんなに激戦だったとは。この手の争奪戦にはめっぽう弱い自分なので、ちょっとびっくりでした。
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東京駅からはとバスで往復できますからテンションが上がります。しかも乗り場は東京駅丸の内南口、普段ならはとバスの観光バスの乗り場になっている場所です。
バスは半分ははとバスの観光バス車両ですが、残りの半分は都営バスの路線バス車両ですから、テンションを上げたくない方は、都営バスの車両を狙うとよいかもしれません。
東京都の委託で無料シャトルバスを運行するのは都営バスとはとバス。合計32台のバスで運行する。このうちはとバスは半数の16台。通常は観光バスに使う黄色のボディの44人乗りバスを使用する。感染防止対策として密を避けるため当面30人程度を目安に運行する。
受付のプレハブが「密」で、中の人達も疲れ切っているような雰囲気が結構あったのがちょっと気になりましたが(きっとここはは某大手旅行会社が自衛隊の下請けで受付業務をしていたエリア)、あとは、さすが自衛隊、密になることもなくスムーズに流れるようにで、受付から1時間経たないうちに、もう全部終わって、退出していました。
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個人的に関心があったのは、大規模接種センターの法的な位置づけです。自衛隊病院の臨時の診療所みたいな位置づけかなと予想をしていました。
〇 自衛隊東京大規模接種センターについては、この集合契約に加入済みの医療機関である自衛隊中央病院(※)が、「医療機関外の場所で行う健康診断等の取扱いについて」(平成7年 11 月 29 日健政発第 927 号厚生省健康政策局長通知)で定める「巡回健診等」として予防接種を行っている。
〇 また、自衛隊大阪大規模接種センターについては、この集合契約に加入済みの医療機関である自衛隊阪神病院が、新規の診療所の開設許可を大阪市から受けることにより実施している。
東京は「巡回健診等」、大阪は新規の「診療所」。ちがう位置づけだったとは知りませんでした。
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次回は4週間後の同じ曜日。「無敵の人になれる!」なんて話も聞きますが、ワクチンを打てば感染リスクゼロというわけではありません。2回打って2週間経っても、おとなしく&つつましく生きていこうと思います。