夏風邪か、新コロか。素人判断は危険らしいですよ。

急に暑くなったおかげで体調管理が追いつかない自分です。おはようございます。それもあって毎日連続投稿は120日で途切れました。これからは毎週投稿くらいでのんびりやっていこうと思います。この記事で19週連続投稿になりました。

さて、少々鼻ズビズビだったりする今日このごろですが、周辺からは「こいつ、今流行のアレじゃね」「例の疫病?」と思われたりするわけで、いろいろと結構難しいです。

ということで、夏風邪と新コロの見分け方をえいっと検索してみました。

新型コロナウイルスと風邪のサインは非常によく似ていて、「識別するのが難しい」とワトキンス医師は言う。
新型コロナウイルスの症状はさまざまで、なかにはCDCの公式リストに含まれていないものもある。味覚や嗅覚がなくなるといった特異な症状は、普通の風邪でも起こり得るのだ。
アダリャ医師は、検査以外にこの2つを識別するための「信頼できる方法」は現時点ではないと主張。
「どれも普通の風邪の症状だとしても、新型コロナウイルスの検査を受けることをお勧めします」
コロナワクチンの接種が完了した後で症状が出た場合は、新型コロナウイルスではなく普通の風邪である可能性が高い。
しかし、それでも検査を受け、念のため陰性だとわかるまではソーシャルディスタンスを守り、マスクをつけるようアダリャ医師は勧める。

・・・、ですよねー。識別は難しい。

最近はどうなんでしょう、昨年は「37.5度以上が4日以上続かないと検査受けさせてもらえません」と保健所も国民も信じ込んでいたのを、「なーんて勝手に誤解していたのはおまえら国民だよ」と、面白くない官房長官に小馬鹿にされたような気がします。

新型コロナウイルス対策の陣頭指揮を執る加藤勝信厚生労働相の発言が波紋を広げている。相談の目安として示した「三七・五度以上の発熱が四日以上」が基準のように捉えられたとして、この文言を削除するのに伴って「われわれから見れば誤解」と述べた。まるで国民や保健所の理解不足が原因かのような物言いに、批判が相次いでいる。

巷のごく一部では世界大運動会に向かって盛り上がっているようであります。こういうご時世ですから日本を楽しんで帰っていただくというのは難しいとは思いますが、それでもせめて日本に対して悪印象とか不信感を持たれることのないようにおもてなしをしたいものであります。

高校野球は観客がいてよくて、世界大運動会はなんで無観客なんですか?とか。


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