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そろそろ、ぼっちとか家族とか特定少人数とかで旅行とか飲み食いとかしないとメンタルも経済もだめじゃないかと思う。

世の中の大半の人々は、お上の言いつけを守って我慢して、それでも例の疫病は収まらず2年目突入になりました。大阪とか兵庫とか宮城に加えて、東京とか京都とか沖縄とかも「マンボウ」発動ゾーンができるようです。

お上の言いつけを守れば完全に感染を防げるというわけでもないようですし、お上の言いつけをそもそも守らない人もそれなりにいるようです。そんな状況下、お上の言いつけをひたすら守って我慢を続けるというのもそろそろ限界ではと思います。それでいて、メンタルがじわじわとやられてきたり。

ちょっと状況が緩めば、自分の息のかかった業界への補助金の流し込みを再開しようとする政治家がいて、それに群がってお値段を釣り上げてここぞとばかり儲けようとする業界、それに煽られてどっと繰り出す世の中の人々。そしてまた感染者数が増加。税金と時間だけが浪費されている感じがします。

ぼっちとか家族とか特定少人数なら旅行も飲食は、感染対策を十二分にして楽しんでいいようにしてほしいです。メンタルの維持も大事です。

何がおもな感染ルートなのか、どのような対策があって効果がどのくらいかなのかなどを、定量的・科学的にそろそろしっかり整理してほしいです。

夜の9時以降は外食産業の営業自粛とかやめてほしいです。夜もお仕事をして外食を必要としている人はたくさんいますし、ウイルスが夜だけ活動しているわけではありません。でも、酒類の提供だけはちょっと制限したほうがよいかも。

Go Toなんとかは需要喚起策という建前なのですから、何もしなくても客が来るようなハイシーズンにはする必要はないのではないでしょうか。感染状況がある程度落ち着いたローシーズンだけにしてください。幹事長が怖い? お二階の座敷牢にでも閉じ込めておいてください。

いまいちお上が信用できない世の中。

人を小馬鹿にしたような言動の政治家のみなさんも少なくないと思われる今日このごろ。

ちょっとずつでも、自分の身の回りで、感染リスク相当に低めでも少しでも楽しいこととか、希望を見出して、ささやかながら経済を回したいものです。

ソロ活とか、ぼっちとか、家族とか、特定少人数とかでの経済活動ってもっと評価されるべきだと思いませんか、みなさん。

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