濃厚接触者の濃厚接触者(?)は、濃厚接触者ではないけれども、よく読んでおきたい濃厚接触者の定義。
濃厚接触者の濃厚接触者?
例の疫病の濃厚接触者(保健所により認定)に、日々、濃厚に接触している自分です。おはようございます! イメージは濃厚なラーメンです。
さて、いわゆる「濃厚接触者の濃厚接触者」。どう振る舞えばいいのか、いろいろと悩むところです。濃厚接触者の濃厚接触者(?)は、濃厚接触者と同様にいろいろと制限あるのであれば、濃厚接触者の濃厚接触者の濃厚接触者はどうなるんだ、そのさらに濃厚接触者はどうなるんだと。
例の疫病は大して怖くないと会長さんが行動で示した団体のホームページでは。
きちんとした出処の情報を確認していきたいと思います。「濃厚接触者の濃厚接触者」でえいっと検索で、まず見つかったのは権威と利権のありそうな団体です。
不要不急の外出とかパーティー云々のリスクよりも、100人が会場参加の資金集めパーティーを発起人として開催するほうが重要と判断された、要するに例の疫病は大して怖くないと会長さんが行動でうっかり示してしまった某公益社団法人のホームページから。
国⽴感染症研究所の定義によると、新型コロナウイルス感染症と診断された患者と以下のような状況で感染可能期間に接触した者とされています
つまり、「診断された患者」ではない濃厚接触者(「濃厚接触者」と認定されただけの人)に、濃厚に接触しても、濃厚接触者の定義には該当しないわけですね。
例の疫病はやっぱり怖いので、他のソースも確認。
※「濃厚接触者の濃厚接触者」は「濃厚接触者」とはならない
とはいえ、換気とか消毒とかの注意点があったり、
濃厚接触者の同居者
毎日の体温測定など健康観察を行ってください
外出制限はありませんが、外出の際はマスクの着用や手洗いなどの感染予防策を講じてください
だそうですから、一般的な注意はもちろん必要ということです。
なんとかのなんとか。
ところで、なんとかのなんとかのなんとか、といえば。これを思い出しました。
「彼氏の元カノの元カレ」。もう、16年も経つのかと懐かしくなりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?