161日目 なぜか行列のできるお店とそうでないお店

今日街をぶらぶらして思ったのがなぜかいつも流行っていて並んでいるお店とそうでないお店はどう違うのかが気になった。

例えば個人店のお店でそのお店独特の味で非常においしい料理を出すお店は
流行る理由はわかる。単に味がおいしいのでリピート客が増え続ける仕組みになるのだ。

リピートするお店の条件は味、値段、お店の清潔感が関わってくると思っている。この3つが高いレベルにあればリピート客も増えるしお店が繁盛する。

あと自分が思うのがなぜか人気のあるお店程並んでも食べたいと思ってしまうのだ。例えば自分は普段ミスドにほとんど行かない。行っても一年に一回くらいのペースだと思う。

しかしミスドの中でも流行ってるお店とそうでないお店が存在する。
ミスドなのでもちろん店舗によっておいしいとかおいしくないとかは関係がない。ただその中でもなぜか常に流行っているお店はあるのだ。

自分が知っているミスドの流行っている店舗は田舎にあるところだ。
田舎といえば人は少ないが逆にドーナッツ屋の競合店舗や外食のお店が少ないことがミスドに集まる要因になるのではないかと思う。

またいつも行列ができているのでそれが人が食べたくなる要因になるのでは
ないかと思う。なので流行っているお店程人が人を呼ぶ仕組みが出来上がってくる。

何事も事業を起こす時はまずはお客様、人を集めなければならない。
成功するにはとにかくお客様が絶え間なく途切れないお店を作り上げていかなければならない。

どんな事業をするにしてもまずは準備がものすごく大事だ。
お客様に自分のお店はどんなメリットが提供できるのか?
他の競合店とどんな違いがあるのかというのは明確に考えていかなければならない。
それは値段なのかサービスなのか明確に考えて軌道修正を常に考えていく必要があると思う。

まとめ
行列のできるお店には必ず理由があると思っている。
まずどこにお店を出すのか?どんな客層をメインで集客するのかを
考えていく必要がある。
その中で競合店と比べてどんな特徴があり良さがあるのかを具体的に考えてしっかり準備してお客様に提供することでお客様が途切れない良いお店が
出来上がっていくのだと思う。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?