note雑記用jpg

第7回目。炎の蜃気楼について。

雑記です。今回は、音楽でもお笑いでもなく、ちょっとそこから外れて、小説の話です。私が高校の頃、炎の蜃気楼というBL小説を読み、ハマりました。

文芸部に入部し、友達から紹介され、それからどっぷり読みました。

ので、その話をしますw

上杉景虎という武将と、その家臣、直江信綱の話なのですが、

まず直江信綱について・・・・とてもかっこいいです。大人です。最高です。

主人への忠誠心が非常に強く、素晴らしい人物です。(しかし、ちょっと危ない面も)w

上杉景虎について・・・こちらも、かっこいいです。主人タイプで、カリスマ性があります。素晴らしい。

この二人(や、それ以外)の戦国武将が、現代まで蘇り(というか、転生を繰り返し、生き続け)、現代に残ってしまっている怨霊を、消していく仕事をするというすごい話なのです。

高坂弾正など、ちょっと見知らぬような周辺人物が出てくるのも魅力。歴史の勉強になります。織田信長も出て来ます。(景虎様と戦います)

そして、アニメにもなったため、そのイメージソングも多々、ありまして(どこまで詳しいのか)w声優陣の声に酔いしれることもできます。

音楽も、没頭して聴くほどに好きでした。時代背景についても、色々と考えて、

想像を膨らませました。作者様の、握手会にいかせていただきまして、その際はとても感動しました。こんな田舎の女に、素晴らしい作品、感動をありがとうございますと、今でも感謝しています。

以上、私の青春の、作品についてでした。同じような感動を持った腐女子の皆さん、いましたら語り合いたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?