爽やか音楽背景

クラシック音楽について。

第3回目は、クラシック音楽についてにします。

私はピアノやっていたこともあり、音楽が好きです。昔、夏休みの自由研究で、

クラシックの音楽家調べをしました。その時のことを思い出して今日はつらつら

文章を書きます。(皆さん、夏休みを楽しんでくださいませ)

1、ショパン

ショパンは、好きです。優雅です。子犬のワルツとか、ノクターンとか弾いたり聴いたりすると、優雅だな〜って思いますよね。コンサートで優雅に弾いてたんだろうなって。かと思えば、革命のエチュードのように、急に湧いてきた感情を、あられもなく出すような曲もありますし、別れの曲のように、自分と向き合い、落ち着いた気持ちになっていたかのような曲もありますね。

2、ベートーベン

この人は・・・もうすごいですよ。聴覚に障害がありましたし、それで音楽家をするということが難しかったでしょう・・。ひどい苦しみの中で音楽を作ったのでは?運命みたいな曲は、この人以外に作れなかったと思います。感性も際立っていたのでは?と思います。

3、ドビュッシー

好きなんですよ。なんとも、音の響きが、こだわりがありそうですよね。
発表会で弾いたのですが、どれも難しく、苦労しました。でも、一つ一つのメロディに、本当にドラマチックなものが隠されているなと思います。ぐっとくる人も多いのでは?

4、(番外編)モーツアルトとサリエリ

映画を見たのですが、(アマデウスという映画です)、この二人の関係は、なんとも形容しがたかったです。天才モーツアルトと、努力家サリエリ。
真逆の二人だったんですね。遊んでいるようで、さっと素晴らしいものを作ってしまうのがモーツアルトですね(キラキラ星変奏曲なんて、なかなか、あれは頑張れないw天才に追いつこうとしてもだめですw)羨ましく、でも、この人から学びたいとサリエリは慕っていたかもしれませんね。

とまあ、今回はクラシックについて、書きました。癒しの音楽として皆さん聴いたりするかもしれません。聴いた時の、感じたことを大切にしたいですよね。
綺麗な音は、自然と心を癒しますね。



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