アートボード_1

『Virtual Identity』 制作記録_Part.1:  紹介

去年から一年、デジタルアーティスト専攻という今年のみ!のコースでデジハリに通っているのですが、この一年でたくさんの新しいことを学び、刺激的な方々に出会い、作品制作に没頭できる喜びを味わっています。
社会人になってから学校という環境に戻り、学ぶということの楽しさを体験できるのは幸せなことだと痛感。
このシリーズは3月の卒業制作に向けての制作記録となります。

デジハリでの最後の作品制作は、規模を学校外にも拡大して、デジタルアート×ダンス公演を企画しています。
しかし、ただのプロジェクションマッピングしたダンス・・・ではなく、簡単に言うとOculus Goをお客さんに被って体験してもらうダンス公演。

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『Virtual Identity』
現実とバーチャルが融合する社会の中で個人が複数の「顔」を持った時、自身はそれをどこまでを自分のアイデンティティと認識するのだろうか。そしてバーチャル内の自分とリアルの自分は、どう影響・共鳴し合っているのか。
2020年から始まるデジタル時代での「アイデンティティ」を問う作品です。

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(自分で言いますが)舞台に対して目の肥えている自分が納得のいくものが作り出せれるよう頑張っております。
私が作っていきたいのは、「デジタルネイティブ世代が考える舞台公演」。「デジタルをツールとして・・・」というのはもう古い!
生まれた時からデジタルが指先にあり、当たり前に使いこなすこの世代は、どういったエンタメを面白いと思うのか。

3月1日、チケット数は限られますが是非見に来て欲しいです!❤️
来週あたりクライドファンディングを通してのチケット販売も行いますのでご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。🙇‍♀️

FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/550650102202132/

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『Virtual Identity』
現実とバーチャルが融合する社会の中で個人が複数の「顔」を持った時、自身はそれをどこまで自分のアイデンティティと認識するのだろうか。そしてバーチャル内の自分とリアルの自分は、どう影響・共鳴し合っているのか。
2020年から始まるデジタル時代での「アイデンティティ」を問う、というコンセプトでデジタルネイティブ世代が作り上げる作品。
ダンス、映像、音楽、その他様々なジャンルの若きアーティストが集結し、リアルなフィジカル表現と最新テクノロジーを組み合わせた、新しい世界を表現します。
Produced by Digitantz

『Virtual Identity』 公演概要:

■ 日時:3月1日(日)3回公演
〈第1部〉13:00~13:30
〈第2部〉14:30~15:00
〈第3部〉16:00~16:30
〈レセプション〉17:00~
■ 場所:スタジオビブロス赤坂 (赤坂見附駅徒歩8分)

→→→チケットはこちらから!


To be continued・・・ 

『Virtual Identity』 制作記録_Part.2

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