洗車をしたら雨が降った。これってホントに意味がない？

先日、車の洗車をしたところ、
その夜いきなりザンザン降り。

洗車した直後に雨が降るって、
よくある定番のガッカリエピソード。

でも、これって本当に、
洗車した意味がなったのか？

実はここに隠されている、
「ある観点」について

お話ししたいと思います。
せっかくやったのに…

と感じることが多い方には、
ある意味必見のお話です。

洗車をした直後に雨が降って、

「せっかく洗車したのに…」

とガッカリするようなことって
時々あったりしますよね。

僕も以前は、
そう思っていました。

でも、ある時ふと思ったんです。
それって本当に

意味がなかったのかなって。

確かに雨で車は濡れるけど、
ちゃんと洗車をしたからこそ、

車の表面は汚れが落ちて
ツヤが戻っている。

花粉やホコリの跡が残っていも、
洗う前よりは断然キレイ。

洗車をしたことによる「結果」って、
実はちゃんと残っている。

実はこれって、
日々の行動や努力にも似ている。

日々頑張ってることって、
やった矢先に逆の出来事があると

「せっかくやったのに…」

って感じてしまいがち。

例えば、ダイエット中に
たまたま食べ過ぎたり、

毎日続けていた運動が、
体調が悪くて止まってしまったり。

でも、その過程で
積み上げてきたものが、

台無しになる、
なんてことは決してない。

本当に台無しになってしまうのは、

ガッカリしたからと、
そこでやめてしまうこと。

連続記録とかにこだわると、
そんな落とし穴にハマったりします。

なので僕らは、

何事もなかったかのように
しらっと再開すればいいよ

と、いつも皆さんに
お勧めしています（笑）

実はそれって、
全然恥ずかしいことじゃないからね！

ということで、今日もここまで
読んでくれてありがとうございます。

あなたにとって素晴らしい日になるよう、
心から応援しています！