競合リサーチの極意
はい、スズリョウです🐟
今回は競合リサーチについて綴っていきます。
自分のコンテンツコンセプトが決まり
差別化や独自の強みの出し方のリサーチを考えますよね
今回は競合リサーチの仕方を話していきます
とりあえず、競合リサーチとして
自分のコンセプトのキーワードで検索かけたり
そこから関連する人を見ていくけど
結局競合のどこを見たらいいのかわからないって人が多いんですよね。
それもそのはず、そもそも始めたての人や慣れてない人は
結果が出ていなかったり、感覚での考え方が大きいので仕方ないのです。
では競合リサーチはどうしたらいいのか
ここでは具体的な方法ではなくコツをお伝えします。
まずは競合リサーチとして
その競合の全体を見た時に
①第一印象
②雰囲気
③なぜ見てしまったのか
この3つはマストに言語化していきましょう。
これをすることでまず自分と比べることができます。
①第一印象
一目の惹かれた理由を言語化していきましょう。
色味が良い、字体が読みやすい、
フォントの大きさが見やすいなど
気になるところが自分にはない物や
差別化のヒントにつながります。
②雰囲気
雰囲気の言語化も大事です
柔らかいのか,攻めているか
綺麗なのかなど
人は雰囲気にも惹かれるので
言語化から具体化していきましょう
③なぜ見てしまったのか
総じて見てしまった理由を整理しましょう。
この言語化がリサーチにはかかせません。
見てしまう理由というところから
多くの差別化ポイントが見つかります
こうして具体化のために
言語化をしていくことが競合リサーチのコツの一つです。
またそれぞれの競合リサーチにおいて
リサーチポイントはたくさんあります。
必要な情報の取捨選択をしながらマストな競合調査を心がけましょう。
まとめですが
競合リサーチに正解はないです。
リサーチなので色々な情報を持つことは有利になりますが
調べる時間は有限なのでマストにやるといいです。
なので正解を求めないことを意識して取り組んでいきましょう!
ということで今回は「競合リサーチの極意」
というテーマで綴らせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました!