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【循環社会の現実】古着はどうなるの?マレーシアに視察してきました。
鈴六です。
「あなたは、自分がリサイクルボックスや
資源回収にだした服がどうなっているんだろう?」と
気になったことありませんか。
「何言ってるんですか
そりゃー、好きなアーティストのTシャツだったり
想い入れのある洋服だからね、気になりますよ!」
「捨てるよりは、いいんでしょ?よくわからないけど」
このように意識を持っている方もいるでしょう。
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私も、ペットボトルとかプラスティックトレーを
回収ボックスに入れるけど、その後どうなっているか
よくわかりません。。。
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なので、今回は古着のリサイクル一部、、裏側を公開!
古着を再資源化したその先について
鈴六のリサイクル事業の取り組みを紹介します。
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鈴六が回収した古着の60%はリユースになっています。
東南アジアを中心に古着を必要な人へ届けています。
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「古着を海外に輸出」と聞くと
もしかしたら、無理に古着を売りつけている・・・
不法投棄や環境汚染に加担するのではないか・・・?
とあなたが心配するのも無理ありません。
実際にアフリカなどでは、先進国から善意で送られてきた古着で環境問題に繋がってしまった・・・
というのも現実に起こっています。
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鈴六は、現地のバイヤーさんとしっかりと連絡を取り
注文をいただいてから生産をする
『受注スタイル』で海外に古着を輸出してます。
いやいや、鈴六さん
本当は、現地でこっそり捨てられているじゃないの・・?
信じきれないあなたならそう思うでしょう。
だから今回は、輸出してリユースされた服がどうなっているのか
細かく紹介させていただきます。
今年の6月、鈴六の輸出先であるマレーシアに海外視察しました!
今回、マレーシアに輸出している古着を現地に視察してきましたので
その様子です。
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社長自ら足を運び、現地に確認しています。
無事、海外に到着した鈴六の古着です。
白く梱包されて「鈴の漢字」が入っているものが
鈴六が輸出した衣類です!
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海外の方が古着を選別して、その国のショップに出されています。
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循環型社会の実現にはリサイクルのその先を透明化
古着をリサイクルして、そのあとどうなるのか?
多くの方が気になるところだと思います。
「古着を再資源化する」
「循環型社会を目指します」と掲げたけど
その中身はブラックボックス、、誰もわからない、、
それでは、意味がない。
鈴六は本当の意味で、「資源循環」を実現していくには
リサイクルの透明性がもっとも重要と考えています。
あなたが愛着を持っていた服、
大好きな服、思い出が蘇ってくる服
いろんな思いがあるからこそ
責任を持って、古着リサイクルの透明性して
現地の方とのコミュニケーションを続け、
必要なものを集め、えらび、届けられる
これからも、この先もやり続けます。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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