ピカピカに愛車を洗車にはどっちがいい?ウエスとクロスの違いとは?
こんにちは、鈴六です。
洗車は愛車を美しく保つために欠かせないメンテナンスの一環ですが、
「ウエス」と「クロス」、どちらが車をきれいにするのに適しているのかな?
このように疑問に思ったことがある方もいると思います。
この記事では、初心者でも分かりやすく、洗車において
どちらが最適かを詳しく解説します。
この違いを知ることで、誰かに自慢したなるような
ピカピカの愛車を手に入れられます。
1. ウエスとクロスの基本的な違い
「ウエス」と「クロス」
何が違うの?よくわからない方のために
ウエスとクロスの特徴と基本的な違いを解説します。
ウエスとクロスの決定的な違いがあります。
それは、「中古」か「新品」
クロスは布であり、最近は速乾性と吸収性の優れたマイクロファイバークロスが多く使われている。
ウエスは機械の手入れや汚れを拭き取る雑巾や古着を裁断した布が多く使われています。
近年は紙製(再生紙)の製品も多く使われている。
言葉の違いとしては、、
・クロス cloth、布
・ウエス Waste cloth、ボロ布・雑巾の類い
ウエスの素材と特徴
ウエス、、と一言で言っても、素材や形状によって
その特徴が変わってきます。
例えばウエスの素材で代表的なのが、
綿、マイクロファイバー、合成素材などがあります。
綿は柔らかく、水分をよく吸収しますが、
マイクロファイバーはより効率的に汚れを取り除きやすい特徴です。
続いて形状です。
ウエスは一般的に四角形や長方形の形状をしており、手にフィットしやすく、
大きな面積をカバーするのに適しています。
クロスの素材と特徴
クロスもまた、素材や形状が豊富にあります。
クロスの代表的な素材では、綿、リネン、ポリエステルなどが一般的です。
素材によって、吸水性、耐久性、お手入れのしやすさなどが異なります。
クロス形状はウエスに比べてバラエティに富んでおり、
スポンジ状、布状、ワイパー状など様々な形状があります。
「こんなに種類があると、何を選んだらいいのかわからない!」
そう迷ってしまう方もいると思いますので
次でウエスとクロスを洗車で使うメリットとデメリットを解説します。
2. 洗車でウエスを使うメリットとデメリット
洗車時にウエスを使うとどんなメリット、デメリットがあるのか見ていきましょう!
ウエスを洗車で使うメリット
ウエスの使い方と洗車における効果とは?
ウエスは、洗車において多くのメリットがあるんですが
どんな素材を選んで、どう使うのかも重要です。
ウエスを洗車に使う場合は、車の表面を傷つけずに汚れを取り除くことができ、
細かなパーツ部分や凹凸にも対応できます。
どんな素材を選べばいいのか・・・?
✓柔らかい素材を選ぶべし: ウエスの柔らかい素材は、
車の表面を傷つける心配が少なく、安心して使用できます。
例えば、綿素材がオススメです
✓エンジンオイルや泥汚れを吸着:
綿素材を多く含むウエスは吸油性、吸水性が高い
✓細かな部分に適している:
ウエスは小さな隙間や細かなパーツ部分にも届きやすく、掃除の際すみずみまで掃除できます。
✓使い捨て出来る:雑巾やタオルなどは使いまわすことがあるかもしれませんが
ウエスの場合、汚くなったら捨てるタイプなので
使い分けたり、洗う手間がありません。
いつでも新しいウエスに替えることができるのがメリットです。
ウエスは洗車作業を行うための優れた道具であり、
適切な素材を選ぶことで、良い結果が得られます。
ウエスを洗車で使う注意点とデメリット
ウエスを使用する際には、
いくつかの注意点やデメリットもあります。
適切でない素材や品質の低いウエスを使用すると、
車に傷がついたり、汚れが落ちなかったりする。
素材による影響:綿素材以外の合成繊維が多く含まれたウエスは、汚れの吸着が弱く
車に細かな傷をつけてしまうことがあります。品質による影響: 品質の低いウエスは糸くず、臭い、繊維がむき出しで、
車の表面を傷つける恐れがあります。適切な保管: ウエスは清潔な状態で保管されていないと、
劣化して、使い物にならないこともあります。
ウエスを使用する際には、品質に注意し、適切な使い方を心がけることが重要です。
品質のいいウエスを選ぶことで、洗車作業の効果を最大限に引き出すことができます!
3. 洗車でクロスを使うメリットとデメリット
クロスを洗車で使うメリット
クロスの使い方と洗車における効果とは?
洗車でクロスを使うと柔軟性や吸水性があり、
車の表面を傷つけずに汚れを取り除くことができます。
柔らかい素材:マイクロファイバー素材は柔らく、
車の表面を傷つける心配が少なく、安心して使用できます。
吸水性: 吸収性の高いクロスは水や洗剤を効果的に吸収し、
車の表面にシミを残さず、きれいに拭き取ることができます。
クロスは洗車作業を効果的に行うための優れた道具であり、
適切な使い方によって良い結果が得られます。
クロスを洗車で使う注意点とデメリット
クロスを使用する際には、どんなクロスでもいいのか?というとそうではありません。
いくつかの注意点やデメリットがあります。
✓洗車クロスの素材ごとに特長が異なるため、
拭く場所や拭き上げのタイミングごとに使い分けましょう
✓クロスは、砂などの汚れが付着しやすく、同じクロスを使い続けると
車をキズつける原因のひとつになります。
クロスはボディ用と汚れがつきやすいホイール回り用に
分けて用意するのがオススメです。
4. ピカピカ洗車ならコレ!ウエス×クロスの組み合わせる方法!
結論、ウエスとクロスを組み合わせて使うと洗車効率UP!
ウエスとクロスを組み合わせて使うことで、補強し合い、
洗車のスピードが上がり、傷つけずピカピカにすることができます。
用意するもの:綿のメリヤスウエス、マイクロファイバークロス
✓綿ウエスの柔軟性: ウエスは車の凸凹した面にフィットしやすく、
ワックスやポリッシュの塗布にも適しています。
✓クロスの吸水性: クロスは水をよく吸収し、
洗車後の水滴を拭き取るのに効果的です。
ウエスとクロスを組み合わせて使うことで、
洗車作業を効率化し、車の表面を美しく保つことができます。
5.洗車におすすめのウエスをご紹介
洗車時に買ったウエスの品質が低いと、逆に汚れたり
ぜんぜん、油を吸わない、車が傷つく、、最悪の事態が起きる場合もあります。
せんかく、気合を入れて、洗車に挑もうとしているのに
ガッカリしてしまいます。
そうならないために、ウエスのプロ業者がオススメする
洗車や車の整備に使えるウエスを紹介します。
①上白メリヤスウエス:
こちらは、当社の最高級ウエス。
綿率のある白ウエスで手のひらにフィットする
絶妙な大きさにカットしてあります。
長方形になっているので、
細かい隙間にもグングン入り、汚れを吸着します。
Yahooストアにて、4件中4.38の評価をいただいております。
600円のお試しパックもご用意していますので
気になる方は<ウエスの鈴六>をご確認ください。
②白メリヤスウエス:
こちらも、白色の綿率のあるウエスです。
上白メリヤスよりも形が30~50㎝角にカット
ふちが縫われていないので、車のボディーを傷つけることがありません。
Yahooストアでも、47件中4.64の高評価をいただいております。
こちらも<お試しパック>をご用意しています
ぜひ、ご覧ください。
③濃色ウエス:
綿率のある黒、紺、茶など雑色を集めた
当社、格安ウエスになります
白色のメリヤスウエスよりは、ふき取り具合など
見にくい部分はありますが
エンジンオイル、ホイール周りの泥や油のふき取りには最適です。
白色のウエスは、値段が高いので
安く試してみたい!という方はオススメです!
Yahooストアにて<濃色ウエス>販売中です
6. 愛車を美しく保つのにウエスとクロスが最強コンビ!
ウエスとクロスってどう違うの?
似ているようで、素材や形状はさまざま
選ぶ素材でも、耐久性、吸収性などが変わっていくのが分かったと思います。
では、洗車のときは、どっちを選んだらいいのか・・?
綿のメリヤスウエス×吸水性のあるクロスが最強
ウエスにはウエスのいいところと悪いところがあり、
クロスも同様です。
お互いの長所と短所を補うパターンが
愛車を洗車するときに、細かいとこを効率的に洗えるので
もっと、洗車が楽しく、ピカピカに輝きますよ!
ぜひ、試してみてくださいね!
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