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lit.link(リットリンク)を使ってみた

こんにちは。イラストレーターの床山すずりです。

名刺を新調することにしました。そこで問題になったのが、運営しているメディアの多さ。Twitterと Instagram のアカウントがそれぞれ2つずつ、note  にアメブロにポートフォリオサイト……。これらをすべて紙面に記載するわけにはいきません。でも、猫まんがもイラストも見てほしい。
そんなことを思っていたとき、世の中には Linktree という便利なものがあると知ったので、登録することにしました。

こちらが Linktree の画面(イメージ)。

スクリーンショット 2021-04-12 10.45.53

うん、シンプルでいいね。でも、ちょっと物足りない。リンクがテキストとボタンだけの組み合わせなので、リンクを10個並べたい床山としては、画面が短調に見えてしまいました。Twitter も Instagram も同じ見た目だし。せめてロゴだけでも表示できたらなぁ。これだと各メディアへの誘導力が今一歩なんじゃないかと思います。

でもまぁ仕方ないか、無料だもんね……と思っていたところに、「lit.link」の広告が入ってきました(「リンクツリー」で検索した人に表示されるのかも? )。見れば、Linktree と同様のリンクまとめサービスでありながら、画像が使えて、画面のカスタマイズの自由度が高そう。しかも無料です。移り気な床山、さっそく登録しました。

スクリーンショット 2021-04-12 10.40.43

(↑ 実際は、まだ下にリンクが続きます)

どうでしょう? 画像があるので、見た目に変化が出ていい感じですよね。

lit.link では、リンクの種類が「ボタンリンク」「テキストリンク」「ピクチャリンク」「動画リンク」の4種類から選べます。さらに「ピクチャリンク」には画像が1枚のパターンと3枚・4枚並べられるパターンが用意されています。

リンクの種類が豊富なおかげで、リンクをたくさん並べても画面にリズムがつけられますし、視認性も高まります。これなら、上から下まで、全部見てくれる人がいるかも。簡単なアナリティクスもついているため、どのリンクが押されているかもわかりますよ。

背景はデフォルトでおしゃれな画像があったので、今はそれをお借りして使っています。もし、もっとこだわりたくなったとしても、背景もアップロードできるので安心です。

各リンクの設定の仕方も、とても簡単でした。テキストリンクのリンクを貼るときにちょっと癖が出るなという感じでしたが、ほぼ問題なかったです。


さっそく名刺デザインにも入れ込んでみました!

スクリーンショット 2021-04-12 18.45.20

今は QRコードもあるのでホント便利ですよね。これで「Twitterアカウントは実はもう一つあって……」といちいち説明する手間が省けるようになりました。よかった、よかった!


今回作った、床山の lit.link はこちら。

↑カードの部分が実際のページのサムネイルになったらもっといいですね。今後に期待!

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床山すずり
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