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私はなぜ働くのか【後編】

2児の母、中学校担任教員として、
自由で 軽やかに 人生を楽しむことを
目指している すずらんです。

前編の続きになります。

私は趣味のように楽しくて働いてるわけではない。

でも働きたい。

なぜ?



人の役に立ちたい
承認されたい
必要とされたい
成長したい
お金も好き 笑

こんな感じですかね?
傲慢だったらすみません。

育休中、働きたくてたまらなかったのを思い出しました。
働きたくて働きたくて、外に出たくてたまらなかったです。
5年ぶりに育休から復帰したときは、本当に働くことの有り難みを感じていました。
我が子が元気でないと出勤できない。
当たり前のように復帰させてもらったけど、仕事があり、必要とされることは有り難いこと。

今は復帰から早いものでもう6年。
はやい…こわい…
当たり前のように仕事が(山ほど)あって、そんな気持ちも忘れてたなぁと思いました。

育休明けの2年目、7年ぶりに担任した年が1番働くことの有り難みを噛み締めていました。純粋に楽しんでました。生徒と話すこと、授業をすることが楽しかったです。毎朝出勤して、タイムカードを押す時に喜びと感謝を感じていました。

結論
働くのは自分のため。
自分が働きたいから働いている。
働かせていただいていることへの感謝を忘れてはいけない。

やっぱりここに戻ってきました。
こんな微力な私を認め、必要としてくれる、すべての人に感謝。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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