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オオサンショウウオはマリアナ海溝の夢を見るか?

なんてありきたりなタイトルだと思いながらお読みください。


我が家のオオサンショウウオたち

ヘッダーは京都水族館でお迎えした手のひらサイズのぬいぐるみ、まめちゃん(まめさぶろう)。このほか、鈴蘭家にはさぶちゃん(さぶたろう、LLサイズぬいぐるみ)、ぽちちゃん(ぽちたろう、ポーチ)、りくちゃん(りくたろう、リュックについてる)、たまちゃん(たまさぶろう、Sサイズぬいぐるみ 鳴く)がいる。すべて京都水族館現地か、オンラインショップでお迎えした愛しのオオサンショウウオたちである。このほか、姪っ子にもМサイズのぬいぐるみをプレゼントしており、彼女のおままごとによく付き合わされている姿が送られてくる。

←たまちゃん ↑ぽちちゃん ↓りくちゃん →はんかち

なんでそんなに好きなの?

正直に言うと、具体的にはよく分からない。
ただ、落ち着いた体表の色、大きな身体、のろのろのんびりと動く姿、水中で積み重なっている様子、そのすべてが見ていて癒されるのだ。
先述のたくさんのオオサンショウウオたちは、我が家でその積み重なりを再現するためにお迎えしたのだ。仕事でストレスが溜まっては積み重ねて遊んでいる。

最近は何買ったの?

オオサンショウウオポシェットとオオサンショウウオバケットハット(どちらも京都水族館)、オオサンショウウオリング(ハンドメイド)。
こいつは仕事場にオオサンショウウオの指輪をつけていこうとしている。お前はオオサンショウウオと結婚したのか。

マリアナ海溝の夢


清流に住むオオサンショウウオが大海にいることはないが、いつか海に潜りたいと夢を見ることはできるかもしれない。深い深いマリアナ海溝に潜って、深海魚と遊び、水圧で小さくなったカップヌードルを見て笑い、海も楽しいなあと思う。数多く積み重なったオオサンショウウオの一匹がそんな夢を見ていたら面白いなと思い、超有名SFをもじってタイトルをつけている。
オオサンショウウオのグッズを集めていると、「変わっている」とよく言われる。好きだから集めているだけなのに何か???という気分だが、ちょっと変わったものを愛でるのは夢を見ているのと似ているのかもしれない。オオサンショウウオを通して、わたしはきっと心を自由にしたいのだ。

結局なんなのこの記事は

わたしがちょっと変わってると思われつつも、好きなことには人に迷惑をかけない範疇で楽しみたいよ!というただの意思表明です。
推し活と変わんないでしょ!

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