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下積みの地獄さのご紹介

学生時代から続けてる本業、地味に10年経っていた。

もちろん、事務所に所属してから数年はいわゆる“下積み”というものを経験しているわけで、よく有名な俳優さんや芸人さんのいう「苦しかった下積み時代」という言葉の詳しいお話、聞いたことはあまりないのではないだろうか。

あまり語られない“下積みの実態”というものを少し紹介できたらなと思う。

まず、事務所に所属するまでが結構人によって苦労する人もいるのだが、今回は喝采したい。別の機会に語りたいと思う。

事務所に所属すると基本的には自分の価値に合う仕事の案件が飛んでくる。(自分の技術レベルは大前提としてクライアントが求めてる性別や容姿、年代、その人の印象など)

案件を得るまでに事務所と信頼関係を気づく必要があるのだが、とりあえず所属したからといって100%仕事が来るとは言い切れない。
売り込みたいと事務所側から思わせて、案件が飛んできて、そこからさらに自分自身で吟味する必要がある。

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