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ハロウィンパーティー準備編🎃 ~ドラキュラとあかいチョコレート二次創作外伝の外伝~



まえがき


私が毎朝5時にClubhouseで読ませていただいてる、今井雅子先生の絵本のようなお話、『ちにうえるさみしさードラキュラとあかいチョコレート』
こちらのお話にはスイート編とビター編があります。

 
このドラキュラとあかいチョコレートのビター編のドラキュラさんのその後のお話として書かれているのが、漂流工房さんの『ドラキュラとあかいチョコレート』二次創作外伝【ドラチョコシリーズ】です。
こちらのシリーズは、私の朗読中に漂流工房さんが即興でコメント欄に書き込んでくださってるショートストーリーをまとめたものです。
こちらは、昨日公開された最新作です。

今井雅子先生、漂流工房さん、ありがとうございます。

そして、今回も漂流工房さんの【ドラチョコシリーズ】の世界観をお借りして、私なりの【ドラチョコシリーズ】ハロウィン編として書かせていただきました。
こちらのnoteを書くに当たり、幼稚園のこども達がやる劇に、せなけいこさんの『ドラキュラーだぞ』という絵本の内容を少しお借りしました。

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メインキャラクター紹介

ドラキュラ
美男子だけどちょっとドジで結構不幸な目に遭う。
吸血鬼なんだけど基本優しい。嫁様の尻に敷かれる座布団なんだけど結構この立場も気に入ってる。
実はすっごく腕の良いパティシエやってます。
娘ちゃんのパパ。

嫁様
鬼、ものすごく力が強くて頭もいいし料理もできる完璧美女。
娘ちゃんのママ
基本優しいんだけどドラキュラさんを尻に敷く鬼嫁やってる。弱点はものすごい方向音痴

娘ちゃん
ドラキュラさんと嫁様の娘。幼稚園児
ドラキュラと鬼のハーフ。嫁様の血を受け継いで力が強い。
性格はすっごく素直で優しい子

それでは、本編スタート


鈴蘭作 ハロウィンパーティー🎃準備編~ドラキュラとあかいチョコレート二次創作外伝の外伝~

 

最近のドラキュラさんは、なんだか変です。自分の部屋に籠り、なかなか出てきません。

嫁様も、娘ちゃんを寝かしつけた後は、忙しそうです。
パティシエのドラキュラさんからアドバイスもらいながら、色んなお菓子を作っています。


今週末の土曜日は、娘ちゃんの幼稚園でハロウィンパーティーがあるのです。
こども達の劇の後は、父兄の余興(希望者のみ)があり、最後はみんなにお菓子をプレゼントします。
劇の衣装作りを早々に済ませた嫁様は、こども達に渡すためのお菓子を考えていました。

ドラキュラ「嫁様~、何考えてるの?」

嫁様「あ、あなた…今週末にハロウィーンパーティーがあるでしょう?で、その時にみんなに配るお菓子の事考えてるの」

ドラキュラ「お菓子か、それって準備しないとだめなのかい?」

嫁様「せっかくの楽しいイベントだし、劇を頑張ったみんなにご褒美としてお菓子プレゼントしたいななんて思って。
あなた、お菓子作り手伝ってくれない?」

ドラキュラ「いいよ、何にしようか」


その夜、遅くまでドラキュラさんと嫁様は、ハロウィンパーティーのお菓子についてアイデアを出し合っていたのでした。

翌朝

結局徹夜してしまった嫁様、あくびして大きく伸びをすると、娘ちゃんを起こします。

嫁様「娘ちゃ~ん、起きて!7時過ぎたわよ!!幼稚園遅れるわよ~!!」

娘「んん…まだねむい~。さ~む~い~…」

嫁様「劇の練習もあるんでしょ?パパもママも娘ちゃんの劇、楽しみにしてるのよ」

娘:そうだ!!練習しなきゃ!!!」

ガバッと起き上がった娘ちゃん、リビングに走っていきました。

嫁様「はぁ、すんなり起きてくれてよかった。さあて、幼稚園行く準備しなきゃね」

この後、無事娘ちゃんを幼稚園に送り届けた嫁様でした。


その頃、自宅にいたドラキュラさん。

ドラキュラ「よし、大分速く作れるようになってきたぞ」

ドラキュラさんの周りには、空気の入ってないバルーンアート用の風船が沢山落ちてます。
そう、ドラキュラさんは、ハロウィンパーティーの余興のバルーンアートを練習していたのでした。最初は手間取ったものの、コツを掴んだドラキュラさん、少しずつ作り上げるスピードが上がってきました。

嫁様と打ち合わせた後…。

嫁様「そうそう、当日の私の服はねえ、娘ちゃんとペアルックなのよ、いいでしょ~ふふっ」

ドラキュラ「え?ペアルック?」

嫁様「うる星やつらってアニメのヒロインの衣装なんだけど…じゃーん!!」

大人サイズと子供のサイズの虎柄のビキニを取り出す嫁様

ドラキュラ「これ、嫁様が作ったの?」

嫁様「そうよ、良くできてるでしょ?」

ドラキュラ「ダメだよ!!娘ちゃんはいいけど嫁様はダメ!!!」

嫁様「なんでよ?」

ドラキュラ「だって…これじゃ…(ほとんど裸みたいじゃないか)嫁様、他の服じゃダメなの?」

嫁様「私は鬼だから、ちょうどいいかなって思ったんだけど…」

ドラキュラ「だから、そんな刺激的なのはダメだって!!う~ん、そうだなあ…じゃあ、わしとお揃いにしようよ」

嫁様「え~?あなたと一緒ってことは、黒スーツに黒マント?」

ドラキュラ「そう。どうかな?」

嫁様「まあいいけど…スカートはミニね」

ドラキュラ「ええ!?パンツスーツじゃないの?」

嫁様「これくらい、いいでしょ。なにか、文句でも?(圧)」

ドラキュラ「うう…ないです(嫁様の美脚を見せたくない、嫁様の美脚はわしだけのもんだあああ!!!)」←ドラキュラさん心の叫び

嫁様に、露出度が高い服を着てもらいたくないドラキュラさんでしたが、渋々頷きます。

嫁様「あ、そうそう、娘ちゃんね、今度のハロウィンパーティーで劇するんだって」

ドラキュラ「劇!すごいな、どんな役なんだい?」

絵本を持ってきた嫁様。

嫁様「この絵本を劇にするそうよ」

ドラキュラ「『ドラキュラーだぞ』?ドラキュラが出てくるの?」

嫁様「そう。後はうさぎの兄弟。うさぎ弟が娘ちゃん、うさぎのお兄ちゃんが友子ちゃん、ドラキュラがケントくんなんですって」

ドラキュラ(ページをめくりながら)「この話、面白いな」

嫁様「で、娘ちゃんからお願いされてることがあって…」

ドラキュラ:お願い?なんだい?」

嫁様「友子ちゃん、ケントくんとお泊まり会したいって」

ドラキュラ「うちはいいけど、友子ちゃんとケントくんのお家は大丈夫?」

嫁様「友子ちゃんママにも、ケントくんママにもOKはもらってるから…
劇成功に向けての作戦会議、だそうよ。
それから、ケントくんからは娘ちゃんパパのふるまいを学びたいって言われて」

ドラキュラ「え?なんで?」

嫁様「だって、あなたドラキュラじゃない」

ドラキュラ「…?あ、そうか。わしドラキュラだった」

嫁様「なによ、忘れてたの?笑」

ドラキュラ(だって最近嫁様から血もらってないもん)←ドラキュラさん心の声


こうして、『劇成功に向けての作戦会議』という名のお泊まり会が決まったのでした。

嫁様「ところで…最近コソコソなにかやってるみたいだけど、なにしてるの?」

ドラキュラ「ああ、バルーンアートだよ。
やっと短時間で作れるようになったんだ」

話しながら、あっという間にトイプードルを作り上げるドラキュラさん。

嫁様「すっごい、これってこども達に?」

ドラキュラ「そう。嫁様がお菓子、わしが
バルーンアートを渡すのって、いいかな~って思って」

嫁様「うん、いいね!!グッドアイデア!!!」

2日後

ドラキュラさんのお家に、友子ちゃんママと友子ちゃん、ケントくんママとケントくんがやってきました。

友子ちゃんママ「娘ちゃんパパ、娘ちゃんママ、友子がいつもお世話になっています。今日のお泊まり会、よろしくお願いします」

ケントくんママ「娘ちゃん、ケントと仲良くしてくれてありがとう。娘ちゃんパパ、娘ちゃんママ、いつもお世話になっています。幼稚園に入ってすぐこんなに仲良くしてもらって、更にお泊まり会まで…ケントもすごく楽しみにしてて、昨夜は眠れなかったみたい、ふふっ」

ケント「ママ!!それは内緒って言ったじゃないか!!」

ケントママ「あら、そうだったかしら。ごめんなさいね、ふふっ」

友子「娘ちゃんパパ、娘ちゃんママ、今日はよろしくお願いします」

ケント「よろしくお願いします」

嫁様「2人とも、ちゃんと挨拶出来てえら~い!こちらこそよろしくね」

ドラキュラ「2人ともいらっしゃい」

ドラキュラさんに走りよるケントくん。

ケント「今日は、劇が成功するための作戦会議と娘ちゃんパパのふるまいを学びに来ました。かっこいいドラキュラにしたいので、よろしくお願いします!!」

ドラキュラ「ケントくんは、かっこいいドラキュラになりたいんだね。頑張って。
こちらこそよろしくね」

嫁様「さあさあ、いつまでも玄関にいないで中に入って。あ、友子ちゃんとケントくんは、このスリッパ履いてね」

嫁様の言葉で、リビングに移動した一同。


嫁様「お菓子とジュース持ってくるね~」

嫁様が出ていくと、会議が始まりました。

友子「じゃあ、会議始めましょ。
まずは、役の確認から…ドラキュラはケントくん、うさぎ弟は娘ちゃん、うさぎお兄ちゃんは私」

ケント「うん、僕はドラキュラだね」

娘ちゃん「私、うさぎ弟~ ̄(=∵=) ̄」

友子「で、私がお兄ちゃんうさぎ。
まずは、みんなで読んでみよ~」

それぞれ絵本を手に、いよいよ練習スタート。

友子「台詞以外のところは鈴蘭先生が読んでくれるから…最初の台詞は…」

娘ちゃん「あ、弟からだから、私だね。
「ねえねえ、にいちゃん。ぼく、もうねてるの
あきちゃった~」」

一生懸命、弟うさぎの台詞を読む娘ちゃんは可愛らしく、それをリビングのドアの外で聞いてるドラキュラさんの顔はデレデレです。

嫁様「あら、あなた。そんなところでなにしてるの?」

ドラキュラ「しー。 練習始まったんだよ。娘ちゃんの弟うさぎ、可愛いなあ」

嫁様「そうなのね。じゃあ、お菓子は後にしましょ」

キッチンにお菓子を戻しに行く嫁様。


ケント「このお話のドラキュラって、怖くないところが面白いな」

友子「うんうん、蚊と一緒にされてるとこ、面白いよね(笑)」

娘ちゃん「ドラキュラさんって、なんか怖いイメージあったけど、可愛いよね、このドラキュラさん」

ケント「僕ね、この本読んだ時、娘ちゃんパパのこと思い出してさ」

娘ちゃん「? なんで?」

ケント「だって、娘ちゃんパパは、ドラキュラじゃないか」

娘ちゃん「…? あ、そうか。そうだね。
パパが、血を吸ってるとことか見たことないから、ドラキュラってこと忘れてた(笑)」

ケント「だから、普段の娘ちゃんパパってどんな感じなんだろって知りたくなってさ、今回、お泊まり会しようって言ったんだよ」

友子「なるほど、なるほど。それでケントくんは娘ちゃんパパと話したくなって、お泊まり会しようって言ったんだ」

ケント「そう」

娘ちゃん「う~ん、いつものパパはね、ママの座蒲団なんだよ」

ケント・友子「え?座蒲団?」

娘ちゃん「うん、ママがよく言ってる。頼りない座布団だって。でもね、パパってすっごく優しくて、美味しいお菓子いっぱい作ってくれるし、色んなこと知ってて教えてくれるの。それにママが困ってたら、絶対助けてくれるんだよ。その時のパパは、めちゃめちゃかっこいいと思う」

友子「あ~…確かに秋キャンプの時、星のこととかいっぱい教えてくれたよね」

ケント「普段は頼りないけど、困ってたら絶対助けてくれるか…やっぱり、娘ちゃんパパはかっこいいな」

娘ちゃん「うん!!パパは世界一かっこいいんだよ~」

ケント「娘ちゃん、ありがとう。ドラキュラのイメージが出来てきたかも。僕なりにかっこいいドラキュラやってみるよ」

娘ちゃん「どういたしまして。ケントくん、ドラキュラ頑張ってね~」

ドアの外で涙目になってるドラキュラさん。

嫁様「練習終わったかな?ん?あなた、どうして泣いてるの?」

嫁様に泣いてるところ見られて、慌てるドラキュラさん。

ドラキュラ「ちょ、ちょっとね(^-^;)
練習は終わってるぽいよ」

嫁様「だったら、もうすぐご飯だし、ジュースだけ出そうかな」

ドラキュラ「もうそんな時間?夜ご飯は何?」

嫁様「うん、お好み焼きと焼きそばにしようかなって。下ごしらえは終わってる」

ドラキュラ「じゃあ、わしが焼こうか?」

嫁様「いいの?」

ドラキュラ「ケントくんにかっこいいところ見せないといけないからね」

嫁様「ありがとう、そうだったわね。私、デザート作ってくる」

その後の夜ご飯で、かっこよくお好み焼きや焼きそばを焼くドラキュラさんを見つめるケントくん。
嫁様お手製のデザートも、こども達に大好評でした。


そして、いよいよハロウィンパーティー当日。パーティーの目玉は、勿論こども達の劇『ドラキュラーだぞ』。
ナレーション部分を読むのは鈴蘭先生です。

鈴蘭「お越しくださったお父様、お母様、トリックオアトリー卜。
これからこども達の劇『ドラキュラーだぞ』が始まります。
ナレーションは私が読ませていただきます。
それでは、はじまりはじまり~。
ドラキュラーだぞ。
さむぅい さむぅい ふゆのひ」

鈴蘭先生のナレーションで、劇は進みます。
弟うさぎの娘ちゃん、友子ちゃんのお兄ちゃんうさぎは可愛らしく、あちらこちらから「可愛い~」という声が聞こえます。
ケントくんのドラキュラさんもかっこよく、みんなとても楽しそうです。
こうして、劇『ドラキュラーだぞ』は大成功。
こども達は、いっぱいの拍手をもらい、嬉しそうです。

こども達の劇の後は、父兄(希望者のみ)による余興が始まりました。
アニメソングのカラオケや、手品など披露されていく中、とうとうドラキュラさんに順番が廻ってきます。
直前まで震えていたドラキュラさんでしたが、ステージに立った途端、一気に落ち着き、次々とバルーンアートを披露していきます。
こども達からは大歓声、見てるパパママからも惜しみない拍手を送られ、ドラキュラさんの余興は、無事、終了したのでした。

嫁様「お疲れ様。めっちゃかっこよかったわ」

ドラキュラ「ありがとう。さあ、こども達にお菓子渡しに行こう」

嫁様「ええ、もうみんな出口に行ってるわ。私達も行きましょ」

パーティーのラストは、パパママが出口で、こども達にお菓子を渡します。
トリックオアトリート!という元気な声に、笑顔で、お菓子を渡していくパパとママ達。

嫁様「お疲れ様、劇、頑張ってたね」

1人1人に笑顔でお菓子を渡していく嫁様。
その隣で、すごい速さでトイプードルを作って、こども達に渡していくドラキュラさん。
普段着で来ていた父兄の中で、お揃いの黒マント黒スーツ(嫁様はミニスカート)の2人は美男美女ということもあり、かなり目立っています。
気がつけば、ドラキュラさんと嫁様の前には、人だかりが出来ていたのでした。

こども達の列も終わりに近づき、娘ちゃん、友子ちゃん、ケントくんが来ました。

嫁様「娘ちゃん、友子ちゃん、ケントくんお疲れ様~。娘ちゃんと友子ちゃんのうさぎさん可愛かったわ!!ケントくんのドラキュラさんもかっこよくて劇、すっごく面白かった!!鈴蘭先生のナレーションもよかったね」

それまですごい速さでトイプードル作ってたドラキュラさんの手が止まります。

ドラキュラ「嫁様…今、なんて…?」

嫁様「あら、あなた知らなかったの?今回の劇のナレーションは鈴蘭先生だったのよ」

ドラキュラ「余興の準備のゴタゴタでナレーション聞けてなかった…」

ガックリするドラキュラさん。そこへ、鈴蘭先生が来ました。

鈴蘭「娘ちゃんママ、娘ちゃんパパ、遅くまでお疲れ様です。
今日はお越しくださり、そして娘ちゃんパパは余興にも参加してくださりありがとうございました。娘ちゃんパパのバルーンアート、一番盛り上がってました」

ドラキュラ「…本当ですか?」

鈴蘭「はい!こども達もご父兄の方達も、すっごく楽しまれてましたよ。私も夢中で見てました。お忙しい中、本当にありがとうございました」

一生懸命頑張った甲斐があった…。
鈴蘭先生に喜んでもらえて、嬉しいドラキュラさんでした。

ドラキュラ「鈴蘭先生、劇のナレーションしてたんですね。わし、余興の準備でちゃんと聞けなかったんですよ…」

鈴蘭「あら、そうだったんですね。このハロウィンパーティーはビデオに撮ってるので、後日観ていただけますよ」

ドラキュラ「そうなんですか?」

鈴蘭「ええ。あ、それと、明日幼稚園で朗読しますのでご都合が合えばいらしてください」

ドラキュラ「え?明日は幼稚園休みでは?」

鈴蘭「園長先生にお願いされまして。ハロウィンパーティーの準備で、お疲れの保護者の皆様を、私の朗読で癒してあげて欲しいって。朗読するのは私だけなんですが、よろしければ…」

ドラキュラ「鈴蘭さんの単独朗読会!!
行きます!!!何があっても行きます!!!」

鈴蘭「あはは、ありがとうございます。
お待ちしてますね」

鈴蘭さんの言葉が終わらない内に、答えていたドラキュラさんでした。



                 終            

あとがき

お読み下さりありがとうございました。
今回はハロウィン編として書いてみました。
次回はクリスマス編を書いてみたいです。

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