俳句賞に対する私のスタンス

1:選者や投句結果に、納得がいかない賞に何度も応募しない(時間の浪費のため)

2:所属結社の「外部」から「問題点の指摘」をうける機会がなければ、やみくもに賞に応募しても受賞の確率は低い(これを大半の方が分かっていない。結社の仲間内だけの句会で褒め合っている方が8割ぐらい)

3:賞の応募自体を目的化しない。表現の向上や俳句の継続を目的にすべきである。

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涼野海音(すずの・うみね)
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