俳句を長続きさせるコツ(リアルな話)
以下のことは、どこの俳誌にもおそらく書いていないはず(リアルすぎるから)。
○句会での雑用係や俳句大会での幹事(いずれも、ほぼボランティア。ブラックボランティア?)を押し付けてくる結社の先輩に、年に何回も顔を合わさないこと。
○お金がかかる行事に勧誘してくる人たち(主宰の取り巻き)に、最初から近づかないこと。特に、以下のような甘いことをいう人たちには、要注意である。
「本部句会に毎回、出た方が俳句が上手くなる」→(そうとは限りません)
「大会に参加した方が同人になりやすい」→(そうとは限りません)
「主宰が出席する支部句会に出た方が同人になりやすい」→(そうとは限りません)(※新入会員をカモにしているとしか思えない)
(※本部句会にも、大会にも、支部句会にも、ほぼ参加せず、私は、2つの俳誌で同人になれた。煩わしい勧誘を受けたくなければ、最初から「出句だけ」(俳句の実力だけ)で、同人になれる俳誌を探せば良い)
いろいろな俳人の方のブログを読んいるが、結社内での人間関係が嫌になって、さっと結社を退会される方も多いようだ(その気持ちよくわかる)。
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