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虚無感

以前、2023年2月に書いたもの。
『【どれだろうか?】
今から40年前に発売された任天堂のファミリーコンピュータゲーム。
通称ファミコン。

それ以前に任天堂さんは家庭用ゲーム機のテレビゲームを販売している。
テニスやサッカーやホッケーに卓球…え?全部似てる。
テレビ画面の左右の細長い棒を上下に動かしラケット代わり、ボールに見立てたデカイドットを棒のラケットでタイミング良く打ち返す。
小学生だった私はすっかり夢中になって遊んだのを覚えている。
 時が経ち、ファミコンで一番遊んだゲームはやっぱりマリオか?
スーパーマリオブラザーズシリーズに、ドラゴンクエストシリーズⅠ〜Ⅳまで、MOTHERシリーズ、スポーツ系からクソゲーと呼ばれるものまで…
それなりにたくさん遊んだ。
 その後もプレーステーションにスーパーファミコンにゲームキューブにプレーステーション2に任天堂Wiiに任天堂WiiU、そして現在はNintendo Switch。そう言えばゲームBOYとかのハードだけでも家に何台あるのか分からない。
 ドラゴンクエストなどはリメイクでハードが変わる。
 その他のゲームソフトでは、ゼルダの伝説シリーズにテイルズシリーズにどうぶつの森シリーズ…
 まだまだあるが、全部のソフトを書くのはしんどすぎる。
ゲームソフトも数えたことはないが、全部子どもたちが管理をしている。
 いったい、私の心に残ったゲームはどれなのか?
 書ききれなかったゲームにも思い出がある。電車でGOやロビットモンジャ、風来のシレンなどのダンジョンシリーズ、ポケモンもか!あ〜きりがない。
 心に残ったゲーム、それは私がいままでやってきたゲーム全てであることに気が付いた。
 今までありがとう。
今はあまりゲームはしなくなったが、この想い出は大切にしたい。』

本日、0時をもってサービス終了となった【どうぶつの森ポケットキャンブ】
このnoteにも、遊んでおられた方がおられる思われる。

朝、携帯アプリを開くと、今まで通りに始まるオープニング。
しかし、その後に出てくる、サービス終了の文字。
何とも言えない、虚無感。

嗚呼
終わったんだな。

終わりは本当だったんだな。

寂しいが仕方がない。

始まりがあれば終わりがある。

ことわりというもの。

しばらくは虚無感が続くだろうが、それでもいずれは慣れるのだから…

あっ!
慣れる前に、新しいポケキャンが配信される。

結局、また沼にはまるのだろうか…
今後の自分の気持ちの行方に、注視したい。

任天堂さま、ありがとう
そして、多分また
お世話になります。