書く習慣　Day27

こんばんは。秋の空が見えていました。今日もお疲れ様です。
書く習慣を身につけるために毎日なにかしらの文章を書いてみよ、となりまして。これなら私もできるかな。
毎日できなくてもゆるゆると。まずは小さく小さく始めています。

Day27
誰かに言われた大切な言葉

今までたくさんの言葉に囲まれてきましたが、このタイトルで紡ぐならば思い出した言葉は
『あなたは逸材だった』
です。
前の職場でひょんなことから、部署が変わり、上司が新しい人になり環境の変化にあたふたしていました。その頃たまたま飲みにいく機会があり、元の部署の上司に言われた言葉です。
コロナ禍もあけるころだったけど、嬉しくて固い握手をしてしまいました。久々に人に触れた、という気持ちと逸材と言われて嬉しかったのを覚えています。
その時に同席していた女子が言った言葉も忘れません。
『逸材ってなにー？』
私は即座に、『免許証の免に、しんにょう。材は、材料の材だよ。自分で言うのもなんだけど、素晴らしい人材って意味…かな。わたし、うれしい。』と説明した。

その上司の仕事の進め方と私の作業の工程に対する返しがピッタリとハマっていたらしい。当時の私はその仕事の流れが正しいのか、スピードはそれで良かったのか遅かったのか、間違っていても上司は直して進めていたのか、さっぱりわからず不完全燃焼なまま過ぎたことも何度もあったので、時が過ぎて答えがポロんと舞い込んできたことに嬉しかったのを覚えています。感謝。
大切な言葉というよりその言葉を説明しなきゃいけない人がいて、実は家にももう1人いたことが面白かったり。（家人なり）逸材っていう言葉、珍しいのかな？笑😆

褒められるために生きているわけではないけれど、言われたら嬉しい言葉です。
誰のために生きているのかわからなくなるし。
世は彷徨い歩くものなりし？

#1ヶ月書くチャレンジ