
わたしの推し。いつも私を支えてくれてありがとう🫶💓
私は『かんころ編集部』というオンラインサロンに所属しています。
かんころ編集部は、メンバー間での交流も多く、「直接顔は合わせたことがないけどこの人好き」と思わせてくれるような、素敵なメンバーが揃ったサロンです。
今日はそんなかんころ編集部メンバーの中で、特に『推したい人』を4名紹介させてください🫶💓
ちなみにこの記事は、嵐さんの『カイト』という曲を流しながら書きました。これから読まれる方は、ぜひBGMとして流しながら読んでみてください☺️
では、一人ずつ紹介していきます~🐥✨
◎あゆたま
あゆたまは応援の達人だと思ってます。

彼女はいろんな人のサービスや発信を見ては、引用リツイートやメンションなどで丁寧に言語化して、「あなたのここが好き💓」「ここがよかった」を本人に直接伝えてくれる。
やっと!読み終えました!
— あゆたま┃言霊であなたの心をお手当て (@ayutamanokotoba) August 29, 2021
すごい!
残虐的なシーンが苦手な人には厳しい内容ですが、これはもっと世の中の人に読んで欲しい!
「あれ?これって本として販売されてないんだっけ?」と錯覚するほど素晴らしい作品でした! https://t.co/VPfxyvrsYR
これって、なかなかできることじゃありません。
私もSNSをやっていますが、誰かにリプしたりコメントしたりするのは、結構まれ。
だけど彼女はいつも誰かと楽しそうにコミュニケーションを取っていて、それを見るたびに「素敵だなぁ」と、感心します。
あゆたまは、毎日SNSでこまめに発信しています。
Twitter、インスタグラム、アメブロ――どうやったらそんなたくさんの発信を続けられるんだろう。いつも尊敬の眼差しで彼女を見てしまいます。
そんなあゆたまの特に素敵なポイントを二つ挙げてみました。
①他人の発信や頑張りにリアクションしてくれる
②言語化能力が非常に高い(=感情の解像度が高い)ので、受け取った相手はめちゃくちゃ嬉しい。
この二つを兼ね備えているから、彼女は真の応援上手な人だなーと思うんです。
あゆたまみたいな応援上手な人がいるからこそ、「あ、自分のこと見ててくれてる」と、私も含めて、たくさんの人がパワーと勇気をもらえるんだと思います。
私も「人を応援したい人」なのですが、本当に、彼女みたいな応援ができるようになりたいと、日々願っています。
あゆたまの応援の仕方が、私にとっての理想なんです。
話は変わりますが、実は私、自分で小説を書く人間なんです。
一年前、あゆたまから私の書いた小説の感想をもらったことがありました。
私はそのメッセージを目にした瞬間、号泣してしまいました。
「小説を通して私の伝えたかったことが、この人にはちゃんと伝わってたんだ」
彼女の感想を読んで、そのことが、分かったからです。
あゆたまのメッセージには、小説を読んで感じた彼女の感動や心の動きがありありと描かれていました。
私は、言語化能力が高いというのは、自分の感動や情熱、そのときの感情の揺さぶりの鮮度や純度を、どれだけ落とさずに濃密で新鮮なまま相手に届けられるかどうかだと思っています。
一年前のあのとき、たしかにあゆたまの感動や興奮は、「そのままの形」で作者の私に伝わりました。
これは、あゆたまが言語化能力を日々丁寧に磨いていたからこそ。
言語化というのは、磨けば自分の解像度を上げることもできるし、相手を喜ばせる素晴らしい魔法にもある。
あゆたまの言葉にはそんな魔法のパワーがあります。
ぜひ、応援上手なあゆたまを『応援』しませんか?✨
【あゆたまSNS一覧】
◎なっちん
なっちんのSNSを見ていると
――なんで彼女は、私が誰かに言ってほしい言葉をいつもかけてくれるんだろう。
と、不思議になります。
日々生きていると感じる、自分の中のモヤモヤや苦しさ、そういうものに対して、彼女はふわあっと包み込むように受け止めてくれる。

彼女のメッセージを見ては
「あぁ、私はここにいていいんだな」
そんな、温かい気持ちになり、どこか許されるような気さえする。
「いてもいい」
――そう。孤独な誰かに対して、彼女は居場所を作ってくれるんです。
だから皆が彼女の発信を好きになり、皆が彼女のファンになってしまう。
『共感』と『安心』を、彼女は惜しみなく与えてくれます。
この二つって、生きていく上できっと誰もが欲しているものですよね。
――彼女はなぜこんなに優しいメッセージを伝えてくれるんだろう。
――なぜ、自分が無意識に欲している言葉をかけてくれるんだろう。
私、いろいろと考えてみたんです。
その結果
きっと、彼女はいろんなものが目に見えるし手に取れるし感じられるからなのかな、と思いました。
あくまで私の主観ですが。
(霊が視えるとか、スピリチュアルとか、そういう意味じゃないです)
他の人には認識できない
たくさんの音が聴こえて
見えないものが見えて
それを、手に取って触れられて
いろんなものを感じられる。
感受性が高い。吸収力が高い。繊細で優しい。
いろんな言葉で言い換えられます。
たぶんきっと、見えるもの感じられるものが多いからこそ、しんどいときもあると思うんです。彼女の中でも。
けれど、彼女はそこで終わりにしない。
ただ「しんどい」だけで終わらせない。
「繊細なわたし」で終わらせない。
――そう。終わらせない確かな「強さ」を、彼女は、持っているんです。
自分の感じたものを優しいメッセージに書き換えて世に放つことで、自分の苦悩や葛藤を昇華しつつ、自分以外に悩む人たちにも、共鳴した感情や言葉を伝えてくれる。
そして。
歌、言葉、イラスト――彼女はいろんな形で、愛を届けてくれます。
私も文章以外にいろんな表現方法を持つ人間なのでよく分かります。
いろんな表現方法を持っているというのは、バイリンガルやトリリンガルみたいな人と近い気がしています。
言葉、イラスト、歌――つまり、彼女はいろんな言語を持っているんです。
この言語(イラスト)しか知らない人には、この言語(イラスト)で伝え
あの言語(歌)しか理解できない人には、あの言語(歌)で伝えられる
言語を一つしか持たない普通の人よりも、よりたくさんの層・人口に届けられる――それが、彼女の強みであり、何よりの才能なんじゃないんでしょうか?
こんなふうに
いろんなものが見えて感じられて触れられる彼女の世界を眺めてみたら、一体どんな感じなのでしょうか?
そこはきっと、光が絶え間なく降り注ぐ、きらきらと、優しくきらめいた世界。
その世界は、いったいどれだけ色鮮やかで温かくて、愛に溢れる場所なんでしょう。
私たちには、彼女の世界を覗くことはできません。
なぜなら、彼女の世界は、この世で唯一の奇跡だから。
けれどそのぶん、その世界の一端を、彼女はSNSを通して、私たちに一生懸命伝えてくれているような気がします。

【なっちんインスタ】
◎まりりん
まりりんは、一年ちょっと前、私が過食で悩んでいてめちゃくちゃしんどいときに助けてくれた恩人でした。
私が過食で悩んでいることをサロン内のスレッドに投稿したのを見て、彼女は、わざわざ私に個別でメッセージをくれたんです。
――それまで私と彼女には、関わりなんて一切なかったのに。
……それなのに。
心優しい彼女は、ふらふらと暗い道を彷徨う私にそっと寄り添っては、転ばないように、道を間違えないように、私の足元に光を当ててくれました。
私はそのとき精神的にかなり不安定な状態だったので、彼女に深夜、とんでもない長文のメッセージ(しかも中身は暗い&重い)を送ったりもしていました。
けれど、彼女は嫌な顔ひとつせず、いつも温かく、私の存在をまるごと受け止めてくれました。
――なんて優しい人なんだろう
――なんて心が広い人なんだろう
いつも、感動と感謝で胸がいっぱいでした。
その後、昨年秋に開催された音楽コンサートに私は足を運びました。
まりりんが、そのコンサートにピアニストとして登壇するからです。
見慣れない目黒の街をてこてこと歩き、やってきた会場。
ちょっとどきどきしながら、ピアニストがよく見える一番前のいい席にちょこんと座りました。
私には、音楽の知識はありません。
音楽として、何が良くて何が悪いのかも、判別がつきません。
しかし、私の心に、いや全身に――彼女が奏でるピアノのメロディは、響き渡りました。
音楽――音がもし「粒」として存在するのなら、一列目に座っていた私の全身の細胞に、音を成した、その色とりどりの粒たちは思いっきり飛び込んできました。
そしてトランポリンのように心地よく跳ね返っていき、壁や天井、椅子の表面、人の肌――四方八方に当たっては舞って、当たっては舞って。そこにある空気が、粒の流れを生み出し、粒の通り道を作り、粒たちはそこに楽しそうにまた飛び込む。そして、また新たな音が生まれる。
そんなふうにして、重厚感や立体感、衝動、絶望――ときに悲哀、ときに優しさのある、あの、色とりどりの音楽を生み出していたんじゃないのかな、と。
――あぁ、音楽って、こんなに素晴らしいものなんだ。
視界のそこらじゅうを舞う、幾千もの音の粒たちに圧倒されながら、興奮と感動で、胸の高鳴りが止まりませんでした。
コンサートが終わり、まりりんと少しだけ話す時間がありました。
彼女と対面した途端
ふわりと涙腺が緩んで、いくつもの涙が、私の頬を伝っていました。
――あぁ、ずっと、ずっと、この人が、私を支えてくれていたんだ。
その実感が、改めて湧き上がってきたんです。
それまで彼女とは、メッセージのやりとりしかしたことがなかった。
けれどあの日、初めて会ったのに、不思議と、初めてという感覚がありませんでした。
こんな経験は、生まれて初めてでした。
メッセージのやりとりだけで、ときに人は、深く繋がれるし、助け合うこともできる。
そのことを、確かに彼女は教えてくれました。
見返りのない優しさと愛をどこまでも与えてくれる彼女のことが、私は大好きです。

【まりりんアメブロ】
◎Nさん
Nさんは、私がオンラインサロンで自分の小説を初めて発表したときに、感想をくれた方です。
小説というのは、基本、感想をもらえないのがほとんど。感想を頂けるのは文字通り奇跡みたいなものなんです。
私は感想が頂けたことが嬉しくて、「特にどの部分がよかったですか!?」と、ちょっと暑苦しいぐらいにNさんに迫ってしまいました(笑)
けれど彼女は「ここのシーンが良かったです」「このキャラクターが特に好きです」――と、これまた丁寧に、作者の私にフィードバックをくれたんです。
その後も、私が小説を発表するたびにNさんは必ず感想をくださりました。
小説というのは、SNSの投稿や漫画とは違って、読むのに時間がかかるものです。
しかも、相手はただの無名の作家。
面白いかどうかも分からない。
しかもまあまあ長い(笑)
そんな私の作品を、いつも必ず読んでくれるNさんには本当に感謝しかありません。
そんな彼女は、時折びっくりするほど鋭い考察をします。
作家が暗に匂わせている真の意図、みたいなものをズバリ突き当ててくる。
――え、なんでそんなことまで分かっちゃうの?
毎回毎回、びっくりします。
この人の目は、一体どれだけ深い部分まで見えているんだろう?
不思議でたまりません。
私も小説を書いている身ですが、読書をしていて、『作品を通して、この作家が本当に伝えたいこと』を正しく認識できることはほとんどありません。
なぜなら、人は物事を見るときに必ず自分のフィルターを通して見るから。
フィルターが青ならば、世界は青くなり
フィルターが赤ならば、世界は赤くなる
たとえそこに、真っ白な雪や透明な水があったとしても。
フィルターが青ならば、雪は青くなり
フィルターが赤ならば、水は赤くなる
……もしかして、彼女のフィルターは透明なのだろうか?
だから他人の視界をそのままの形で、自分の世界にインストールできるんでしょうか?
Nさんならば――もしかすると、なっちんが生きている、色とりどりで美しい世界の初めての住人になれるかもしれないですね。
そんな稀有な目を持つ彼女のことを、私は心の底から尊敬しています。

二年ほど前、私がとある小説コンテストで入選したことを報告したとき、Nさんは
『本当に自分のことかと思うほど嬉しかった』
と、言ってくれました。
そんな彼女の言葉が、私は、とっても嬉しかったんです。
物作りをしたり、創作をしない人にはぴんとこないかもしれませんが
作者にとって
読んでくれる人がいること
自分の作品を待っててくれる人がいること
そんな誰かの存在は
何よりの勇気と希望になり
心の支えとなり
また新たな作品を生み出す原動力になるんです。
逆に、創作をしたり発信をする人には、「あーあるある!」と理解してもらえると思いますが
小説に限らず、たとえば長い文章を書いたり、何か思いを込めて作ったものを、世に出すときって、ちょっとどきどきしませんか?
例えば私なんかは、小説を書いていると、途中で疲れてきて
「あーもうこれいつ書き終わるの? なんで書いても書いても終わらないの!?😂」
とか
「こんなに超頑張って書いて誰も読んでくれなかったらショックだなー😑」
みたいなことを考えたりします。
だけど、私はそのたびに
「私の小説の読者は、最低でも私とNさんの二人がいる」
「Nさんは必ず読んでくれるから……よし! もうちょっと粘ってみよう!!」
と、言い聞かせています。これは本当の話です。
こんなふうに、Nさんは、私の心の支えの大きなひとつになっています。
「わたしの言葉なんかじゃ人の心は動かせない」
もしもあなたが、そんなふうに思ってしまうときがあったら……
あなたが
あなたの大好きな人へ
『言葉』という形で、応援歌を送ってみませんか?
いつも見てます!
あなたの発信が好きです!
今日の投稿、刺さりました!
あなたのことが大好きです!
難しい言葉じゃなくていい。
高い語彙力なんていらない。
ただ
あなたがあの人を愛していること
あなたがあの人に日々支えられていること
あなたがあの人にいつも勇気と希望をもらっていること
それを、伝えてあげてください。
本人からのお返事は、ないのかもしれない。
けれど、ちゃんと見ています。
ちゃんと、読んでます。
そして、あなたの言葉は、あなたが大好きな人の心の糧になります。
これは、絶対です。嘘じゃないです。
事実、私も、心優しい読者さんやフォロワーさんのおかげで、今でもこうして発信や創作を続けられているから。
あなたの言葉は、必ず、この世の誰かを救ってる。
――そう。Nさんの存在が、いつも私を支えてくれるように。
Nさんへ
いつも本当にありがとうございます。
長い作品が多いのに
いつも「新作完成しました~!」と連絡すると、すぐに読んでくれて、めちゃくちゃ長い感想を送ってくれること
本当に感謝しかありません。
Nさんがいるから、私は頑張れるんです。
これからも、Nさんに喜んでもらえるような作品を、たくさん、たくさん、書いていきます。
そしていつか、私が小説家としてプロデビューしたときには、サイン入りの本をお送りさせてください!
【Nさんアメブロ】
【最後に】
発信や自分ビジネスを頑張っているあなたへ
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
そしていつもお世話になっている4名の方々、本当にありがとうございます!
Nさんのところでも書いたとおり
発信を頑張っていても、リアクションがないと「私のこと、誰か見てくれてるのかな?」と不安になりますよね。
よっぽどのインフルエンサーであれば、毎投稿にイイねやコメントやリアクションがつくんでしょうけど。
残念ながら、私を含めてそうじゃない人がほとんどだと思うんです。
そういうとき、誰かがかけてくれた言葉ひとつで、「よーし!」と勇気をもらえたりする。
この4名の方が、もしもこの先の未来で、自信がなくなりそうになったときには
この記事を読んで
「私には応援してくれてる人がいるんだ!」と思い出してほしいし
これを読んでいるあなたにも、忘れないでほしい。
あなたの言葉を待っている人がいます。
あなたの発信に救われる人間がいます。
それは、あなたが、あなただからこそできること。
どんなインフルエンサーにも、どんな有名人にもできないこと。
あなたの言葉でないと響かない人が、必ずいます。
そのことを――どうか、忘れないで。
あなたが生み出した言葉は、ネットの海を流れて、必ず、誰かの心に届くから。
リアクションがなかった。
コメントがもらえない。
いいねが少ない。
そんなふうに落ち込んだら
それは
あなたが頑張っている証。
あなたが真摯に向き合っている証。
真剣じゃなかったら、落ち込まないよ。
どうか、そんな意欲のある自分を
そっと、温かく抱きしめてあげて。
『よく頑張ったね! お疲れ様』
『私は今回の記事、すごくいいと思ったよ!』
『また書いてほしいな~!』
『だって、私はあなたの発信が、大好きだから』
あなたの投稿のいいねが
たとえゼロでも2万でも
あなたの投稿も、あなた自身の価値も、変わりません。
あなたは素晴らしいままだし、あなたの投稿の素晴らしさも変わりません。
その代わり
あなたが
あなたの言葉や発信に
特大の『いいね👍』を押してあげましょう。
それで十分です。
――というか、それがこの世で一番大事なことなんです。
――そして。
発信を頑張るのは素晴らしいこと。
でも
あなたがこの世で生きていることも、同じぐらい素晴らしいこと。
今日も一日お疲れ様でした。
何かをできても、何かをできなくても
あなたの今日は素晴らしかったし
あなたの今日は美しかったし
あなたの今日は何より尊いもの。
「今日も、生きててくれてありがとう」
「おかげで、私、幸せだよ」
そんな言葉を、自分にかけて
ゆっくりゆっくり、おやすみなさい🌙

いつも本当にありがとう✨