【愛ってなぁに?】
ⅤⅡⅡ 隠者
それは眩しすぎるから
マントで隠しています
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あまりにもテーマが大きすぎるのと、そんなこっぱずかしいことについてカードを読みたくありません、という本日のお題。
でも、浮かんだことは受け容れてみる方針。
お題にモニョモニョと抵抗して、シャッフルを長々ととしていたら一枚ピロっとめくれたのが隠者でした。
む、難しい…渋すぎませんか?
もっと天使とか明るいカードじゃダメですか?
思考を巡らせ、自分の中にピンとくるものを探し、終いには本をひっくり返し。
今の自分から見えないところを映し出すのもカードという鏡なので、必ずしもすぐにピンと来る必要はないのだけれど。
でも、この巡らせることがトレーニングでもあるな、と改めて思いました。
愛についての答えにはなってないけど。
アレハンドロ・ホドロフスキー先生の、「タロットの宇宙」から
全存在と全生命への愛に到達するために、私は孤独の中に退く
隠者のランタンの光に導かれたなら、孤独の中で愛を見つけられるのでしょうか。
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