前編33:仮初の謝罪からの復活、そして脅迫
2020年5月初旬、晒し誹謗中傷や、なりすまし行為をぶるるん氏やR氏に批判されたwashは、特にR氏にはコテンパンに論破された様子で、結果、謝罪を余儀なくされました。そして、謝罪と共にツイッターの休止を宣言しました。
もちろん、その謝罪は仮初のもので、washの本意ではありません。その証拠に、washはその約2週間後には当然のごとく復活。そして、ぶるるん氏をはじめとするwashを批判した方々を「ブロックオールスターズ」(恐らく、washをブロックしているという意)と総称しました。そして、更には「ブロックオールスターズ」を晒すと宣言。この宣言は、晒すと言われた側にとっては、脅迫や恫喝以外の何物でもありません。
加えて、この時washは、晒すという行為を「イナバサラス」と表現。「イナバサラス」とは、B’zのボーカリストの稲葉氏のソロ活動時の名称です。
晒される人物が誰であろうと、SNS上に晒すという行為自体が悪質な行為です。そんな悪質行為を「イナバサラス」と表現するなど、これはファンがやることなのでしょうか。これこそ、ファンがアーティスト(B’zあるいは稲葉氏)を侮辱していることになるのではないか。
自分たちのファンが、悪質行為をアーティスト名やアーティストの楽曲を引き合いに出して正当化していたり、悪質行為にアーティスト名を当てて表現したりしていることをアーティスト自身が知ったら、いったいどう感じるでしょうか。
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