B'zファンによる誹謗中傷に関する記録:番外編02
B’z PARTYへ謝意を伝える書面を送付した約2週間後、私宛にB’z PARTYから書面が届きました。その内容は、私の一連の報告や申し立て(要望)対するB’z PARTYとしての回答でした。その要旨は、B'z PARTYは加害者について、私からの報告書面を受け取って以降約1年半もの間「随時情報収集に努めて」いたが、「事案の証拠を得ることができなかった」為、加害者に対してB'z PARTYとして「何らかのアクションをとった事実はない」というものでした。
要するに「対応しようとしたが、できなかった」ということなのですが、組織の対応としてこの返答は私の想定内でした。実際に「対応しようとした」のが事実なのかは不明ですが(いや、恐らくは何も対応しようとしていなかったのが事実だろうとは思いますが)、表向きだけでも被害者に対してB’z PARTYなりの誠意を示したという点において、私はB’z PARTYからの回答を評価しておりました。
B'z PARTYから回答書を頂いた後、私はすぐにお礼の書面をB'z PARTYに送りました。その内容は、「コンサートツアー開始後の多忙な時期にわざわざ書面をいただいたこと及び私の要望への対応についてのお礼」、「親戚はようやく心の平穏を取り戻しつつありコンサートに参加したいという気持ちを持ち始めたこと及びwashに関する対応について私も一つの区切りとしたことの報告」、「本件の一連の経過については記録として誰でも閲覧できるように残したいと考えている」というものでした。
<B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:プロローグ>
<B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:前編>
<B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:後編>
<番外編01>
<番外編03>
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