後編16:別人格アカウントに関する概要

 ヤソッチに関する一件をまとめます。

 washは2020年10月、サブアカウントとして「ヤソッチ」を開設。別人格のアカウントとして運用し、B’zの動画を違法にアップロードすることで他のファンの注目を集め、B'zフォロワーを増やしていきます。

 2021年2月、ヤソッチの複数のフォロワー宛に「教えといてあげるヤソッチは通報されまくってるから」等のDMが送られてきたとヤソッチがツイート。ですが、これはwashの自作自演です。ツイートに添付されたDMのスクショはフォロワーからヤソッチにわざわざ提供されたものではなく、washがサブアカウントで作成したもので、上記のようなDMがヤソッチのフォロワーに送られたという事実はありません。
 ヤソッチは「おかげさまで犯人を特定できた」等とツイートを繰り返し、「犯人」との敵対関係が成立したことをフォロワーに認知させつつ「犯人」の悪質さをアピール。その「犯人」をリホとする布石とします。

 2021年4月。複数のサブアカウントを利用した自作自演でリホらを貶め、中傷、侮辱するツイートを繰り返していたwashは、満を持して約1200人のフォロワーを持つヤソッチをその中に投入。DMの犯人をリホとして、ヤソッチでリホへの攻撃を開始しました。多くのフォロワーを集めていたヤソッチを参入させることで、リホへの悪評を一気に広めようと目論んだ訳です。

B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:プロローグ
B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:前編
後編15
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