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chiyo_bb
210番 にゃんくしーさん&歩行者bさん 【春弦サビ小説】
ランダムナンバー210！
整数の一様乱数の生成
と開いたら沢山の作品がwww
そこから好き勝手に作成しても怒られない
だろうと選ばせて頂いたのは
歩行者bさんへの提出
【歌詞】
花に出会った
あなたと見上げた桜と
あなたと走った川辺で
わたしは花と出会った
れんげ畑をスキップ
たんぽぽ綿毛にくちづけ
あなたと永久にここに埋もれたい
『花と一緒に』
最愛の君と見上げた桜並木。
僕が引っ越して来てから
走り始めた川辺で
偶然が重なり花と出会った。
れんげ畑をスキップする花に恋した。
たんぽぽ綿毛にくちづけしている花。
たんぽぽに嫉妬している自分に気づいた。
花との唇を重ねる。
頬を赤らめる花に愛してると伝えた。
花と手を繋いで夜桜を見上げる。
月も桜も綺麗だが、花が一番美しい。
頬に触れると
ピンクに染まる花を抱きしめる。
夜桜の下、
春風に吹かれる二人。
影が一つに重なる。
「ずっと花と一緒にいたい」
花の耳元で囁く。
コクリと首を前に倒して
僕の肩に頭を預ける花。
やはり花に永久に埋もれていたい。
二人で永久に埋もれたいるならば桜の樹の下。
花と埋もれる桜の樹の下
まだ冷たい春風が通り過ぎる。
楽しい＿|￣|○ ｶﾞｸｯ
また埋めてしまった。
そろそろ今年の
桜の樹も満員になりそうだ。
【春とギター】小説パート『春弦サビ小説』募集要項 5/12～22｜PJ
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