プレ宴6　#54字の宴　#54字の物語　#プレ宴　

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すいません。
「全ワード使いきり」が
したかった為の作品です。

難しかったです( ˃ ⌑ ˂  )

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俺は秋ちゃんを待っている。
でも、まだ海の事は忘れられない。
そんな俺の周りに、赤とんぼが飛んでいる。

今、俺は秋が帰ってくるのを待っている。
海は俺の事を、憎んでいるだろう。
まだ赤とんぼが飛び始め、
秋が始まっている事を認めたくなかった。
そんな過去の夏もあったな。

うむ。無理があるなぁ。

海の葬儀を終えた。
もう、赤とんぼが飛ぶ季節になった。
最初から、今年の夏は何かが
ありそうな夏だった。
今、俺は彼女の秋を待っている。

真夏に雪が降り、赤とんぼが飛び始めた。
異常な夏が始まった。
普通の秋が訪れる事を願っている。
海岸から見た真夏に氷の浮いた
海は忘れられない

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本番に、この位の本数
書けたらいいなぁ（笑）

櫟 茉莉花様
明日20時までの限定宴
楽しみましょう♡

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①そんな夏だったね。
②今はただ秋を待つ。
③海は忘れない。
④赤とんぼが飛んでいる。

プレ宴6
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