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無理にチャンスを作らない

2022.5.31(火)

今日の大阪は、シトシトと雨が降っております。

早いもので、もう月末😳
月日が経つのが、最近 早く感じて 気持ちが追い付いていません。


さて、昨日の相場はというと、、、。

NY市場がお休み、月末、月曜日……。

欧州時間スタート辺りで、チャンスが来なければ
『ノーエントリー』と、決めておりました。

ユロ円で、東京時間にチャンスがあれば 逆張りしたいと思っていましたが、反発ポイントが不明確だった為 見送りました。

     ⬇⬇⬇  ユロ円 のチャート

30分足 拡大
30分足、もっと拡大😄

ピンクの水平線付近で 反発❓❓❓と 思えますが、上位足で 綺麗に引けるラインではなく 、少々ゾーン的な考えの水平線です。

反発しそうなラインが、ハッキリと分からない時は ノーエントリーと言う判断も必要です。


📈📉📈📉📈📉📈📉📈📉📈📉📈📉📈📉📈📉

お次は、ポンドドル。

この通貨ペアーは、ロング目線で順張りを狙っていました。


    ⬇⬇⬇  ポンドドルのチャート

30分足 拡大


30分足で、20乖離ラインに届かず、フィボも綺麗に引けなかった為 セットアップ完了せず見送りパターンです。


私は、フィボナッチリトレースメントが好きで、順張りには必ず使います。

と、いうより 私は かなりの小心者なので、根拠が重なる方が安心してエントリーが出来るため、フィボも愛用していますwww😄✨

この フィボが30分足で綺麗に引けて、なお且つ 38.2 〜 61.8 までレートが戻って来る時は、30分足の 20乖離や50乖離での反発ポイントで、綺麗に跳ね返される事が多いのです。

そのフィボが、30分足で引けない時は レンジになっていたり、順行への勢いが失速しているとも言えます。

あまり 多くの事を考えてしまうと、いざ エントリーする時に迷いが生じるので、私は メインの順張りトレードの時は 『乖離+STCトレード』+『フィボ』のみで、ほぼ セットアップを判断しています☺️


分かりやすく綺麗にセットアップが完了しない場合は、執行足が綺麗にパターンを作っていても見送る判断は必ず必要です。

結果的に、利確目標までレートが到達したとしても、それは ただの結果論なのです。

自分が『入る相場』と『入らない相場』と、ハッキリとルールを決める事は大切です。

5分足や1分足だけで、エントリー出来そうな形だから 入れる根拠を無理やり作ってしまうと、必ず上位足の波に飲まれてしまいます。


やはり、生き残り続ける為には ルール化が大事で、無理にチャンスを作らない💪を、徹底する事ですよネ😄☺️




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