なければ作ればいいじゃない!
こんにちは。
あっというまに9月です!
この夏は、
手作り熱がふつふつ沸いちゃって、
服をいくつか作りました。
私はものすごく寒がりで、
クーラーのきいた室内は、半袖では寒いのです。
とはいえ、長袖やカーディガンを着るのは暑い。
わがままな体温調節機能です。。
ヒジが隠れる袖丈の服が欲しい!
けど、ダボっとしてないのがいいのよ。
…お店で探すより、作っちゃえば!?
そう思ったきっかけは、津田蘭子さんの本です。
「家庭科3だった私が」という本のタイトルに惹かれて、手に取りました。
自分のサイズを測って、型紙から作りました。
パーツは、前身頃・後見頃・袖×2・襟ぐりのバイアス、これだけです。
ところで、ネコってなんで邪魔しに来るのでしょう!?
床に何かを広げると必ず乗っかります。
ハサミや針が危ないから、やめてほしい。
仕事の合間に作業を進めて、4着できました。
・・・ヒマなのがバレる(;^_^A
脇を袋縫いにしたり、首がキツイから広げてホックで留めたり、だんだんアップデートしています。
どれもお気に入りです!
気付いたら、ちょっとしたPDCAやってました。
P:自分の着たい服を作ってみよう!
D:とりあえず作ってみる
C:見直すポイントをチェック
A:次作で工夫して、また作る
ぐるぐる回して、難易度がちょっとずつ上がっています。
ちなみに、最近では最後のAは、「I」に変わってるらしいです。
improve=改善
PDCI、ふむふむ。
言われてみれば、改善の方がしっくりくるけど、インプルーブという単語は、カタカナ英語で使わないからパッと出てこないなぁ。
難しい型紙にも挑戦したくなってきました。
次回につづく(?)
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