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【宝くじ】ロト6の3等が当たった。

ロト6の3等が当たった。
少し前から、ロト6やロト7を月に2〜3口ほど購入していた。
月に1度のときもあれば、週に2度買ってみたりと思いついたときに購入していた。運試しがてら、軽い趣味のようなものになっていた。
今まで末等の1,000円には3度当選した。

そして、買い始めて約1年。とうとうロト6の3等が当たった。当選確認をしたときに見えた「3等」の文字。とうとう、高額当選か!と思ったが、携帯の画面にある「3等当たり!」の文字の上の金額が、

「74,100円」

あれ?ロト6の3等って、数十万くらいじゃなかったっけ?

しかし、何度見ても7万円。

過去の当選金額を確認すると、やはり過去複数回のロト6の3等は数十万で、一桁万円はなかった。

今回は当選者が多く、その分当選金が著しく低かったのだ。1等に当選しても配当金は5千万だそうだ。

他の日に3等当選していたら、数十万だったのに。
なぜよりによって自分が当選した回だけ…。
当選した嬉しさよりも、「こんなところでも自分の運の悪さが出るのか」と悲しくなってしまった。私の人生はこういう出来事の連続だ。

この話を人にすると、「3等に当選してるんだから運いいじゃん!当選しない人もたくさんいるのだから!せっかく当選したのに!」と言われるだろう。
もちろん、当選したこと自体は嬉しい。そうではなく「いつもなら数十万だったはずなのに7万円しか当たらなかった」事が悲しいのだ。

しかし、こんな捻くれた偏屈者でも一応3等が当選できるのだ。世の中の清廉潔白な考えを持つ人が宝くじを買えばすぐ当たるのでは?なんて思いつつ。
いや、捻くれた偏屈者だからこそ、こんな中途半端な当選の仕方をするのか。

今回当選した74,100円は、特に使うこともなくそのまま貯蓄用口座へ行くか、もしくは月に数度の運試しとして宝くじの購入費で消えるだろう。

次回こそは、億単位で当選しますように…。

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