今まで安価なイヤホンしか使ってこなかった人間がSONY WF-1000XM5を購入したので比較レビューしてみました。
こんにちは。お久しぶりです。
すずめくんの中の人です。
今日はイヤホンに関しての記事です。
タイトルにもある通り、今回僕が驚愕したイヤホンを紹介するのですが、合わせて今まで僕が使ってきたイヤホンやヘッドホンに関しても紹介レビューしていきます。
よろしくお願いします。
まず僕が主に使ってきた歴代のイヤホン達(ヘッドホン)お見せしますね。
これ以前にもたくさんありましたが、もう壊れてしまいました。
【結論】SONY WF-1000XM5、最高過ぎる
この商品は本当に驚きました。
僕が持っているイヤホンの中でぶっちぎりです。
もっと早く買えばよかったです。
圧倒的音圧と没入感がエグ過ぎる
このイヤホンに出会うまで海外製の安価なものしか買ってこなかった僕は、この高額な商品を前に「イヤホンにそんな使うか…?」「そんなに違うものかね…」などとボヤキながら、なかなか購入に至らなかったのです。
ですが、最近大好きな曲があってその世界にもっと浸かりたい、もっと味わいたい、という思いから、高くて高品質なイヤホンに段々興味を持ち始めていました。
そんな中、僕が参考にさせて頂き、購入を決めた動画がこちらです。
こちらのバーチャル視聴動画です。
バーチャル視聴なんてものがあるのにも驚きましたが、これらの音質比較にも驚きでした。それぞれのイヤホンでこんなにも違うモノなのですね。
迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに僕はしっとりしたLo-Fiテイストだったりバラードだったりが好きなので繊細な部分まで拾って表現するこのSONY WF-1000XM5 で音楽ライフが変わりました。
小さな音や、細かな楽器の音、右左から別れて聴こえる微妙なサラウンド感、距離感、などこれまで気付かなかった表現に出会えてより作品を繊細に感じる事が出来てとても満足しています。
※ただ、少なくとも一般的なJpopはこちらの商品で大丈夫かと思いますが、ロックとか激しめの音楽に関しては僕はあまりわかりませんのであしからず。
良い点
①音質。
5,000円以下の価格帯のモノとの違いは言うまでもないですが、1万円オーバーのQDCの有線イヤホンよりも良かったです。音圧というのでしょうか、音そのものの迫力が違うと思いました。例えるなら家のテレビと映画館みたいな感じでしょうか。
②遮音性と密閉感が凄まじいです。
ちなみに、お恥ずかしながら僕はこのイヤホンでノイズキャンセリングを初体験しました。今までノイズキャンセリング付きのイヤホンは未経験だったのですが、初体験してみて本当に没入感が桁違いだと感じました。
音楽が好きな方でノイキャン未経験の方にはぜひおすすめしたい。ノイキャン未経験はもったいない。
③スマホとのBluetooth接続がスムーズだなと思いました。
個人的にマルチ接続も良いです。(他機種にもあるかと思いますが)
僕はスマホを簡易的な動画編集や音楽生成で使う傍ら、同時にpcで他の作業の音声編集をしたり字幕制作をしたりするので、どちらか1つを再生すると瞬時に切り替えて再生してくれるのがとても生産的で便利です。
充電もかなり早いらしいです。
あまり意識したことないですが。
あと意外にしっかりした作りで壊れなさそうな雰囲気出てます。
今まで僕が買っていた安価な無線イヤホンはすぐに壊れる事が多かったのでその辺が気になっていたのですが、この商品は心配なさそうです。
安かろう悪かろう、ですね。
デメリット
①遮音性が良すぎて、道を歩いてるときなんかは要注意かなと思います。
危険察知力が鈍るのでまわりに危険がおこり得ない状況での使用が良いかと思います。女の子は特に夜道など注意です。
②操作項目が4回タッチまであるのはなんか覚えにくい気がしました。
③充電ケースが少し大きいので若干ポケットに入れにくいです。
僕は一度自転車に乗っているときに落としてしまい塗装が剥げました。(泣
④僕の耳が小さいのかもしれませんが、2,3時間付けてると若干耳が痛いかなと感じる時があります。
総評
落ち着ける場所で高音質でしっかりと聴き込みたい時に良きかなと思いました。
ただ、ノイキャンが最強なので電車などでも全然いけます。カフェで作業とか最高かもです。
まあ使うシーンは人に拠りけりだと思いますが、とりあえず商品自体は最強です。
その後
使用から約3か月が経過したので色々と追記します。
僕の場合ですが、SONY WF-1000XMで音声編集やゲーム動画の編集をして思った事があります。
おそらく編集は原音に忠実な音質で編集すべきなので、有線イヤホンのほうがいいのかなと思いました。
SONY WF-1000XM5だと聴き心地が良くなるようになっているからなのか、youtubeに動画投稿をした後、スマホ内臓のスピーカーでその動画を直流しした時に、編集時の音圧音量に比べ微妙に変化が起こっている気がしました。
シーン別で
僕はシーン別で使い分けるようにしています。
キューディーシー(qdc) SUPERIOR
編集の際は、極力こちらのイヤホンを使っています。
レビュー記事や動画、コメントを見る限り、元々原音に忠実な表現をするタイプのイヤホンのようです。
原音が好きな方や編集などする方にはいいかもですね。
ambie AM-TW01 sound earcuffs (アンビー サウンド イヤカフ)
そんなに音質に拘らずさらっと流しで聴いていたい時や、長時間アクセ感覚で着けていたい時はこちらを使用しています。
こっちは耳が痛くならないし、不意に取れて落っこちる事もない点でとても良きです。おしゃれ感もあって、このイヤホンはなかなか気に入っています。
その他
4年前に3,000円以下で購入したのに、まだ稼働してくれている無線イヤホンも気分で使ったりしていますw
落っこちたりしても良い時や、雨で濡れて破損しても良い時などw
リンクを貼ろうとしたらもう無くなっていました。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また何か有益でよさげなネタが出来たら記事にしますので、ぜひフォローやイイネをしてお待ち頂ければ嬉しいです。
ではでは。