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求められるチカラ【14w2d】

こんにちは
認定NPO法人マドレボニータ
産後セルフケアインストラクター
養成スクール生のかにちゃんです🦀

今日は再試験を終えたところなのですが
14w2dから、試験専念のために更新できていなかったnoteを…きっと後の方や自分の今後にも役立つと信じて。ちまちま書いてみます。

14週のスタートは週末のコメントの嵐からでした。
毎週、特に8月はサポートしてくださる先生方からの愛溢れる動画へのコメント🔥や、メッセージが満載でした🔥🔥🔥

伸び代満載!と言えば聞こえがよいのですが、できてないところ満載…だとどよーんですね😨

しかし、自分では気がつけていないポイントを丁寧にお伝えくださったり、練習方法までご提案くださる先輩方には感謝しかありません。

一つ一つの課題を明確にして14週目も取り組んでいきました。


そんな取り組みの中で感じた
"求められるチカラ"
について少し書いてみます。

マドレボニータの養成スクールでは、毎週金曜日に課題がメッセージで送られてきて、テキストを読み込み動画を提出したり、取り組み結果のレポートをまとめたりしていました。

同期のいないわたしは、とりあえず課題の読み込みをして質問事項はないか、締切日はいつか、そして来週の練習スケジュールを立てます。

夫に依頼するところ、スタジオ予約するところ、子たちのスケジュールとの照らし合わせをして確保できる練習時間を確認します。

そして毎週金曜の課題提出に向けて、どれくらい精度を上げられるか、見本動画に近づけられるかを目標に課題提出に向けての練習に取り組みました。

これだけでもかなーり頭を使います。

そして、時間を区切ってトレーニング。
一回動画を撮ると見返して"振り返り"をします。
"振り返り"とは、今、課題の動きができている、できていないだけではなく、どうやったらできるようになるのか、なぜできていないかなど、原因追求やできるための方策を考えて言語化する事です。

この"振り返り"という方式を取り入れているところが本当に素晴らしいと思っていました。

わたしは過去に白バイ隊員を経験したとお伝えしましたが、その時にこれを知っていたら💡
タイムがもっと伸びたのでは!?とも思います。

それくらい日々の"振り返り"は大切です。
振り返るためには、自分自身の動画を一挙手一投足確認すると共に見本と何が違うのか、考えてスロー再生や一時停止を繰り返して細かく見ます。

そして、それを言語化します。

はじめのうちは訳もわからず反省文や感想文になっていました(今もそのような傾向がありますが)が、そうではなく、わたしの"ここ"がこうなるとよいのでは?の時点で見ることで、後々産後女性の前に立った時に

もっとこうするとよいよ!!

ということをご参加者さんにも言葉で伝えることができるようになる🔥

そんな素晴らしいスキルを身につけるべく取り組んで来ました。

わたしが思う
"インストラクターに求められるチカラ"とは

・産後女性が怪我なくレッスンに取り組むためにどうしたらよいか?を正しくお伝えすること。

・正しい動きをすることで筋力UPにつながる(より効果の高い)エクササイズを提供すること。

・そのために正しい動きで弾んでもらうためのアドバイスをわかりやすい言葉で伝えられること。

だと思っています。

そのための訓練を今日まで積んできました。

今夜も読んでいただき感謝です。