映画ブログの書き方!感想編
全開の基本編のアクセス、ありがとうございました。
今回は映画ジャンルの中でも、最も書きやすいと思われる感想の書き方です。映画の感想は個人の趣向によるため、正解はありません。
結論を先に述べるのなら、好きなように書くのがベストです。
しかし、ブログを盛り上げる目的でとなると、些か不都合が出るのも事実です。そこで取り入れたいのが、PREP法になります。
映画感想の書き方例
「ショーシャンクの空に」を例に、文章の流れだけでも組み立ててみましょう。
結論:「ショーシャンクの空に」は感動した。
理由:主人公アンディの生き様に心を撃たれたから
具体例:絶望の中でも主人公は希望を捨てなかった
要点:希望を持って生きる主人公に感動した
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「ショーシャンクの空に」はとても感動しました。主人公のアンディの生き様は、私の心に大きな衝撃を与えたからです。エリート銀行員だったアンディは、無実の罪で刑務所へ。そんな過酷な状況下でもアンディは希望を捨てず、前向きな姿勢を貫いていました。希望がもたらす奇跡の美しさは、言葉にできないほどです。
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※短時間で考えた感想文になりますので、何卒心広く捉えてもらえれば💦
注意
PREP法を用いた感想文の書き方は、あくまでも一例です。繰り返すようですが、映画の感想文に関して「この書き方が正解」というのはありません。
PREP法よりも優先すべきは、映画を見て抱いた感情です。抱いた感情を言葉で紡いでいきましょう。
パクリは駄目!自分の感想を書く!
パクリは絶対に駄目です。上手く書けなくても大丈夫!他の人が書いた感想文ではなく、自分の心に従った感想を言葉にしましょう。感想に正解も不正解もありません。
この記事を読んでいる読者様が抱いた感想こそが、唯一の正解です。
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