見出し画像

子なしのわたしの母の日は

うわ〜、すごい久しぶりに書いてます!
前回UPしたのが去年の9月なので…実に8ヶ月ぶり!!!

初めましての方もいらっしゃいますよね。
てか初めましての方ばかりかも???

よかったらプロフィールとかご覧になっていただけたら嬉しいです(^^)
よろしくお願いいたします♪

あ、こちらのブログはわりとコンスタントにUPしてます。
紅茶やお菓子などのコトを書いています♪
ご興味あれば是非〜(^^)


さてさて。


今日は母の日ですね。

母の日。
不妊治療中だったり、子どものいない人にとってはちょっとモヤモヤする日でもあるかもしれません。
巷では当たり前のように『お母さんありがとう』の文字や、小さい子どもさんが描いたお母さんの似顔絵なんかが貼り出されたりとかしてますよね。
そういう風景を、辛く悲しく思ってしまう人もいるということ、あまり知られていません。

…と言いつつわたしも不妊治療中にもあまりそういう感覚はなくて。
母の日を辛く感じてしまう人もいると知ったのは、ここ1〜2年のことです。

そっか、そういう人も、きっといるよね。
子どものいる友達のSNSなんか見ると、子どもからこうしてもらった〜、とか子どもからこんなのもらった〜、とか、幸せそうな報告ばかり。
心から「わ〜、良かったねぇ」といいねボタンが押せない人も、いると思う。

そういう時は、ちょっと目線を変えてみたらどうでしょう???


わたしにとっての母の日は、毎年自分の母親と、夫の母に感謝の気持ちを込めて、プレゼントを贈る日です。

今年はお義母さんにはカーネーションの鉢植えを、実家の母にはミニバラの鉢植えを贈りました。
どちらも郵送で、実際に会ってはいないのですが、ふたりともメールで「届いたよ〜」と連絡をくれました(^^)
喜んでもらえて嬉しいです♪

つまり、母の日のお祝いを「してもらう」んじゃなくて、「する」側になるのはいかがでしょう???

子どものいない人にも、ご自身のお母さんはいますよね?
もしもう既にお亡くなりになられていたとしても、思い出して誰かに話したり、お花をお供えしたり。
もし疎遠になっていたり、仲があまり良くなかったりしたら、母親に近いような存在の方(上司だったりお世話になってる目上の方だったり?)に感謝の意を伝えてみたり。

そんな母の日を過ごしてみてはいかがでしょうか?


まぁ、あくまでこれはわたしの意見ですので、それさえも辛い場合は極力母の日情報から遠ざかってみるといいかもです。
SNSを一日見ないとか、これを機に今日はデジタルデトックスをしてみるとか。
…これはFLOWのMayumiさんの受け売りですが^^;

できる限りご自身が心地良い状態を維持できたらいいかな、と思います。


子どものいないわたしの母の日は、自分と夫のお母さんに感謝を伝える日。
お母さん、産んでくれてありがとうね。
これからもずっと元気でいて下さい♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?