書記の読書記録#1185『ガルガンチュワとパンタグリュエル』(全5巻)
フランソワ ラブレー(訳:宮下 志朗)『ガルガンチュワとパンタグリュエル』(全5巻)のレビュー
レビュー
これは凄いとしか言いようのない,荒唐無稽かつ超博識な文章である。カタログが延々と続くところなど,テキストの驚異の入り乱れがまたとれる。
また,ルネサンス文学の研究において,だいぶ前の翻訳者の渡辺一夫から,現代の宮下志朗へと継がれていったことも良いことだと思う。
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フランソワ ラブレー(訳:宮下 志朗)『ガルガンチュワとパンタグリュエル』(全5巻)のレビュー
これは凄いとしか言いようのない,荒唐無稽かつ超博識な文章である。カタログが延々と続くところなど,テキストの驚異の入り乱れがまたとれる。
また,ルネサンス文学の研究において,だいぶ前の翻訳者の渡辺一夫から,現代の宮下志朗へと継がれていったことも良いことだと思う。
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