書記の読書記録#510『振動と波動』
吉岡 大二郎『振動と波動』のレビュー
レビュー
振動・波動論の標準的な教科書で,特に波動については小形『振動・波動』よりも重要事項が詳しくまとめられている。
最近流行りの『楽器の物理学』に通じる話題も多く,事前に読んでおくと理解が深まる。
もくじ
はじめに
第1章 1つの質点の振動
第2章 連成振動
第3章 弦の振動
第4章 フーリエ級数・フーリエ積分
第5章 3次元の波動
第6章 波の干渉
付録
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吉岡 大二郎『振動と波動』のレビュー
振動・波動論の標準的な教科書で,特に波動については小形『振動・波動』よりも重要事項が詳しくまとめられている。
最近流行りの『楽器の物理学』に通じる話題も多く,事前に読んでおくと理解が深まる。
はじめに
第1章 1つの質点の振動
第2章 連成振動
第3章 弦の振動
第4章 フーリエ級数・フーリエ積分
第5章 3次元の波動
第6章 波の干渉
付録
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