![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72076817/rectangle_large_type_2_4593918e15b2186a0d26f6b2f8c56878.png?width=1200)
書記が数学やるだけ#236 微分の公式(2)
前回の続き。
問題
説明
解答
帰納法か,二項定理か。この段階では自然数でしか示していない点に注意。
すでにネイピア数eについては証明済なので,それを用いる。
指数関数は,対数関数の逆関数であることから示せる。
別解として,先に指数関数の微分から示す方法。
このことを用いると,(1)の微分が実数にまで拡張できる。
最後に三角関数,これは加法定理の後に各項の極限を求める。
本記事のもくじはこちら:
前回の続き。
帰納法か,二項定理か。この段階では自然数でしか示していない点に注意。
すでにネイピア数eについては証明済なので,それを用いる。
指数関数は,対数関数の逆関数であることから示せる。
別解として,先に指数関数の微分から示す方法。
このことを用いると,(1)の微分が実数にまで拡張できる。
最後に三角関数,これは加法定理の後に各項の極限を求める。
本記事のもくじはこちら: