小室さんの28ページ文書発表で、結婚反対に気持ちが転じました

 真子さまは、全国民の娘であり、孫であるような存在だ。私にとっても、幸せになってもらいたいと、願わずにおられない方である。

それなので「そんなに好きでたまらぬお相手であれば、認めてあげたい」

このように思い、恐る恐る発信することもあったし、ヤフコメに書いたこともあった。

だが、しかし、である。

先頃の報道にあった「小室さん公表、長文説明」とやらの28ページ文書公開で思い直した。

「小室さんとの結婚では、真子さまは幸せになれないんじゃないか」

申し訳ないが、全文は読んでいないし、国民は読む必要もないように感じている。少なくとも、一般国民に読んでもらおうと書かれたものではないのだろう、と思う。実際、本日は長文説明の中身とは違った行動が報じられている。

28ページに渡って書かれているとされる、詳細な「言い訳」。それを想像するだけで気持ちの悪さに鳥肌が立った。これまで無言を貫いた言い訳。援助を嬉々として受け取り、生活が困窮したらしい援助者に返金しないことの、もっともらしい言い訳。

真子さまのために国民にわかってもらいたい、というよりも、自分と母親への理解を求めることのみが、優先されていると感じた。その思いの強さが28ページとなり、その文字の多さは彼のどす黒さを際立たせているようだ。

本当に、心から真子さまを愛するというのであれば、説明の中に「将来の自分の家族の名誉のために」などという、極めてひとりよがりな文章など、思いつかないはずだ。名誉のために、の前に「自分の」家族の…。どこまでも「自分」が先に立つ人なのだ、と強烈に感じた。

これでは真子さまが幸せになれるとは、全く、思えない。

振り返ってみれば、婚約会見のときにも、引っかかるところはあった。

「自分」は太陽、宮様は月。

昼間の月は、太陽の輝きによって姿が見えない。

違和感は抱いたが、真子さまのお幸せそうな顔が、それを消していた。

今は、はっきりと言える。小室さんとの結婚に、反対します。



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